東急電鉄で桜木町−自由が丘−二子玉川園と乗り継ぎ、玉川高島屋へ。
アルフィー展会場前には大きな看板があり、前で記念撮影。
中へ入るといきなり３枚の大きなタペストリーが。欲しい！（でも持って帰っても飾るとこないな。）デビュー当時のものから、毎年の夏イベの写真等、１００枚以上もの写真があり、見ごたえ十分！あと、春ツアーの衣装、ギター、３人の私物、レコードやカメラ等も展示してありました。桜井さんの中学時代の名札や定期券などもあって、笑ってしまった！たかみぃご自慢のシルバーコレクション、リングがでっかい！指こんなに太いのねぇ〜。『Saved By The Love Song』に登場する壊したギター、中々感慨深いものがありました。
モニターでは『Nouvelle Vague』『希望の鐘が鳴る朝に』『Justice For True Love』のプロモーションビデオを流していました。
ここで売られていた１０枚の限定パネル、私は１０番のたかみぃを買って帰りました。今、アルフィーカレンダーの隣に飾っています。うふふっ、目の保養じゃ〜〜（*^_^*）

アルフィー展会場前にあった看板。みんなこの前で記念撮影してました。（メンバーのお顔にはボカシを入れさせて頂きました。）

えっ幸ちゃんのサイン会！？おいしすぎる！・・でも１０日っていったらもう広島に帰っちゃってるのよね。残念・・。これは、会場の中で販売していたCDを買うか予約した人の中から抽選という事でした。それにしても、幸ちゃんよく働くねぇ〜。

坂の上からチャペルの緑色の屋根が見えて来た。アルフィー誕生の場、明治学院到着！
はぁ〜彼らはここに通っていたのねぇ〜。しみじみ。
中に入って探索し、芝生の上に寝転がりここでギターの練習をしていたのかも・・なぁんて思いをはせたかったのだが、何部だかしらないが運動部の学生達が門の辺りにたむろし、学校の周りをぐるぐる走っていて、とても入れる雰囲気ではない。『学外者立ち入り禁止』の看板もあったし・・・。裏門を探そうかと少し歩いたけど、距離を考えて挫折。仕方がない、門の前で記念撮影だけしました。大学と言っても街中にあるせいか思ったより狭く、高校位の広さでした。今回は外から眺めるだけでしたが、またいつか機会があれば中にも入ってみたいな〜。

学校の外から撮影。これは何の建物なんでしょうねぇ？

東あずま下車。幸ちゃんのご実家、坂崎商店目指してＧＯ！途中道が二股に分かれていて、どっちだろう？と悩んでいると、近所のおばさんが、「こっちに真っ直ぐ行ったら、角の所にあるから」と親切に教えて下さった。別に『ＴＨＥ ＡＬＦＥＥ』ってど〜んと書かれたグッズを身に着けていた訳でもないのに、なぜファンだと分かったのだろう・・・・？まぁ、似たようなのが沢山来るから分かるんでしょうね。でも、おばさんの笑顔がうれしかったなぁ。これって、今まで来たファンが皆お行儀が良かったからでしょうね。マナー悪かったら迷惑がられるはずだもの。
少し歩くと赤い看板に白字で『坂崎』と書かれた酒屋さんが見えて来た。前でファンが５，６人写真を撮ってる。良かった！お店開いてる！中はそんなに広くなく、ホント普通の酒屋さん。でも、ＡＬＦＥＥのポスターが沢山貼ってある。あまりのうれしさに、『理性』というものがシャンペンの栓のようにスッポーンと飛んで行ってしまった私達。「これ、かわいいっ」「これもかわいいっ！」と買い物籠一杯に幸ちゃんグッズを買い込んでしまいました。お店にはご両親と、中学生位の男の子（甥っ子か？）、２０〜３０代位の女性（従姉妹か？）が出ておられました。商品はお父様が袋に詰め込んでくれたけど、コップの箱の角でビリッと破けてしまい、どうやって入れようか悪戦苦闘。するとお母様が「貸してみっ！｣と箱を取りあげ、角をベコベコ大胆に折り曲げて下さいました。また袋に入れ、てっきり破れた袋は取り替えてくれると思ったら、なんとそのまま「はいっこれで大丈夫」と渡して下さった。なんだかのん気でおおらかなお人柄、さすが幸ちゃんのご両親って感じ。幸ちゃんは御母さん似という話でしたが、なる程よく似ておられます。『THE ALFEE 坂崎商店』と書かれたうちわとシールを貰い、大満足でした。

お店で購入した幸ちゃんグッズ（・・・のほんの一部ですぅぅ(^_^;) ）ワインには幸ちゃん直筆のサイン入り！！宝物だわっ(*^｡^*)

おまけに貰ったうちわ

うちわの裏にはお店の名前入り。『THE ALFEE』ってちゃんと入ってるのがうれしい。