98年9月12日〜13日と九州に行ってきました.その旅行記です.
前回は青春18きっぷでの九州旅行でしたが,今回は「豪遊券」での旅です.
ご承知のとおり,青春18きっぷは鈍行の普通車しか乗れませんが,豪遊券は九州内のグリーン車指定席に乗り放題のきっぷです.
前回の目的地は上有田でしたが,今回は武雄,佐世保,都城.それと未乗の指宿枕崎線の乗車です.武雄の陽光美術館,佐世保の島瀬美術センター,都城の市立美術館を訪れるのが目的です.
さて,予定は,
大野浦 8:57--徳山 10:30 10:43(こだま607号)--小倉 11:32 11:57(にちりん6号)--博多 12:49 12:52(みどり11号)--武雄温泉 13:58 15:54(みどり15号)--佐世保 16:35 16:53--佐世保中央 16:55 17:25--佐世保 17:27 17:38(シーサイドライナー19号)--長崎 1927 2145(かもめ44号)--博多 23:36 0:06(ドリームつばめ号)--伊集院 5:51 6:04--枕崎 7:43 7:45(なのはな2号)--西鹿児島9:58 10:50(きりしま6号)--西都城12:03 13:28--宮崎 14:39 15:05(にちりんシーガイア22号)--小倉 19:57 20:16(こだま586号)--広島 21:39 22:00--大野浦
佐世保--佐世保中央は松浦鉄道,伊集院--枕崎は鹿児島交通のバスでの移動です.
大野浦--小倉
今回の旅行の出発は,時間に余裕があったので,広島経由ではなく在来線で.
しかし,前日,お金を銀行から下ろしておき忘れたため,いきなり予定変更.とりあえず,持ち金でなんとか小倉までの片道きっぷを買い,一つ前の岩国行に乗車.岩国駅で下車し,駅前の銀行でお金を下ろす.
岩国からふたたび乗車.徳山で新幹線に乗り換えて,小倉へ.
小倉--博多
新幹線改札を抜けて在来線改札内のソバ屋で昼食.
前もって他の列車の席の予約はうけていたのだが,小倉--博多間のにちりん6号は予約していなかった.しかし,本来はいけないこと(事前に指定をうけなければならないことが券面に明示してある)ではあるが,グリーン車の席がガラ空きなのを確認してグリーン車に乗る.グリーン車の乗客は私の他に2人.車掌が検札にやってきた際に申し出て,グリーン車乗車の了解をえる.
博多--武雄温泉
博多でみどり15号に乗り換える.乗り換え時間はわずかに3分.発着ホームを確認する.どうやら隣のホームである.みどり11号は,かもめ19号・ハウステンボス11号と併結している.したがって,グリーン車といえど先頭ではない.みどり11号のグリーン車の停車位置がどのあたりか,乗り換え時間が短いこともあり若干不安であった.
3番ホームに移り,階段を昇ると,ほぼそこがハウステンボスの自由席のあたり(9〜10号車)であった.時間的にも十分な余裕をもって乗り換えれた.
座席が11号車1番C席だということもあって,結構混んでいることは予想していたが,車内は満席.しかも,この車両,同じ車両の前半分をちょっと区切っているだけであって,ドアがない.したがって,普通の指定席車両のように,車内を子供などが走り回り,客が車内を動き回る.また,併結しているため,前の車両へ移動しようとする客もグリーン内にやって来る.とてもグリーン席とは思えなかった.
武雄温泉
今回の目的のひとつは武雄センチュリーホテルの隣にある陽光美術館を訪れることであった.ここへ行くには武雄温泉からJRバス嬉野温泉行に乗ることになる.
JRバスのバス停(というかバスセンターというか)は駅を出てすぐ左にある.建物内には珍しくソバ屋があるのだが,今回はパス.
1412発の嬉野温泉行の,例の真っ赤なバスに乗る.時間帯からか,高校生で車内がいっぱいになる.もっとも,このバスは古い観光バスを転用したものなので,通路が狭いのも理由であるが.
陽光美術館
武雄温泉から10分ほど枯木塔というバス停で降り,陽光美術館に向かう.枯木塔バス停を降りてすぐだということだが,入口が見つからない.案内板をさがしてみると,入口はホテルのロビーの中のようだ.ホテルのロビーを通り抜けて,裏側でるとそこに美術館があった.この美術館のウリは収蔵作品よりも庭のようだ.帰りのバスの時間までゆっくりと庭を眺める. |
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ふたたび枯木塔からJRバス武雄温泉行に乗って,武雄温泉駅に戻る.
武雄--佐世保
ふたたび,「みどり」のグリーン車で佐世保に向かう.こんどはさほど混んではいない.定刻どおりに佐世保着.
佐世保--佐世保中央--佐世保
佐世保駅で松浦鉄道に乗り換える.乗り換え専用改札(?)を出て券売機できっぷを買い,すでに停車している列車に乗り込む.
15人ほど客を乗せて,定刻どおりに発車.2分ほどで,佐世保市の繁華街,佐世保中央に着く.しかし,駅についたものの外への出かたがいまひとつわからない.ジャスコに通じる連絡通路があるので,そこから駅外にでることにした.
なぜ,わざわざ,松浦鉄道を1区間乗って,佐世保市街へ出てきたかというと,今回の旅の目的のひとつに,佐世保市島瀬美術センターを訪れることがあったからである.バスよりも定時性が確保されており,予定が組みやすいのが理由である.
島瀬美術センターでは地元の学校の生徒の作品展と能面展をやっていた.地元の学校の生徒の作品展はパスして,能面展を見学する.その昔,NHKの大河ドラマ「新平家物語」のイントロを見て,怖くて泣き出していたことをふと思い出した. 繁華街の中の小さな公園にある美術館を訪れて,再び佐世保駅へ戻る.予定ではふたたび松浦鉄道で戻るつもりであったが,ジャスコの店内を再び通過するのもわずらわしく,また,時間的に余裕ができたのでバスで戻ることとした. |
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佐世保--長崎
佐世保駅構内の「生活列車」でペットボトル入の烏龍茶を買い,すでに入線しているシーサイドライナー19号に乗り込む.この列車には指定席がついている.豪遊券ということで,この際だからと指定をとっておいたのだが,発車時点では,指定席車の乗客は私一人.早岐やハウステンボスから乗り込んで来るかと思っていたが,途中,自由席と間違えて乗ってきた人が幾人かおり,それらは後の車両へ移動してゆき,結局指定席をとって乗り込んできたのは4人だけであった.
大村湾に沈む夕日を右手に見ながら,長崎へ向かう.海に沈む夕日を眺めるのは久しぶりだ.前に見たのはいつだったろうか?
諌早あたりですでに日は暮れ,長崎についた頃には暗くなっていた.
長崎--博多
長崎に来たのは単に時間つぶし.
グリーン車の車内で読んだJR九州の広報誌によると,長崎駅は,改築しているそうである.着いてみると,たしかに駅内は改装中であるようである.あの三角屋根が結構気に入っていたのだが,改装後はどうなるのだろうか.
とりあえず,駅舎隣の本屋で本を買い,駅前の居酒屋で夕食とした.
21:30ごろ長崎駅に戻り,待合室で改札開始を待つ.しばらくすると改札開始の放送.ホームに入り,構内のKIOSKで酔いざましのBlackの缶コーヒーを買う.この列車にはパーサーは乗車しておらず,ドリンクサービスはないはずだ.
1号車4番C席に座る.グリーン車の入りは5割ぐらいだろうか.浦上を出たところで検札にやってきた車掌にきっぷを提示し,あとはゆっくり休むこととする.
博多--伊集院
かもめ42号は定刻に博多駅に到着.かねてからの予定どおりコンビニに夜食を買いにいく.この時間帯,博多口側のコンビニ「生活列車」には弁当類は売り切れていることが多い.筑紫口のローソンで夜食を購入する.
0時をすこし過ぎたころ,ドリームつばめ号が入線する.この時点でグリーン車にも結構な数の人が乗る.今夜はどうやら満席のようだ.
私の席番は5番C席.前の2列に学生らしいの6人組が座る. いずれも聴覚が不自由な人達のようである.手話でいろいろ会話をしている.声が聞こえているわけではないが,その会話の様子から,かなりテンションが上がっているようだ.わいわいはしゃいでいる(決してうるさくないのだが).しかし,バチバチ車内で写真を撮るのはいささか迷惑だ.フラッシュがまぶしい.でも,その興奮の状況が妙に微笑ましいので,特に注意もせず,そのままにしておいた.
列車は定刻に博多を出発.鳥栖,久留米,大牟田と通り過ぎ,熊本に到着.前の席の6人組も寝始めたようだ.
列車は定刻に熊本を発.八代へ向かう.
八代では46分の停車.座ってばかりいたので,すこし歩き回りたくなって,車外に出ようとすると,デッキで男が寝ている.邪魔なのでケトばしてやろうかと思ったがやめた.
列車は八代を出て,水俣を過ぎ,出水に着く.出水では37分の停車.デッキではまだ男が寝ている.しかも,こんどはよりによって入口のすぐ前だ.腹立たしくなって,踏みつけてやろうかと思ったが,それも大人気ないがして取り止めた.が,なんとなく治まりがつかず,わざと耳元を足音をたてて歩いてやった.
駅構内の自販機でジュースを買って,ふたたび列車に乗り込む.しかし,「市」の中心駅だというのに,駅前が寂しい.普通列車が1時間に1本ではしかたがないのかもしれないが.
すこしウトウトしているうちに伊集院に到着.ここではじめて到着を知らせるアナウンスが入る.荷物をまとめて,出口に向かうと男はいない.出水での熟睡状態から想像すると,出水--伊集院間の間で下車したとは思えない.車掌に退去を命じられたのだろう.
伊集院--枕崎
下りドリームつばめから乗り継いで枕崎まで行き,午前中のうちに西鹿児島に戻る方法は,少なくとも時刻表掲載の公共交通機関ではこの方法しかない.しかし,枕崎での乗り継ぎ時間はわずかに2分.少しでもバスの到着が遅れれば,次の列車は午後になる.そんなあわただしい旅はしたくはないのだが,そうとばかりは言っていられないところが悲しい身分である.
バスがやってくるまで10分程度あるので,ラジオを取り出し天気予報とニュースを聞く.今日も天気がよいことを確認しながらバスを待つ.予定より2分遅れてバスが到着.この2分が致命的な遅れにならねばよいがと心配しつつバスに乗り込む.当然ではあるが,土曜日の早朝,乗客は私一人である.バスは国道270号線にでて南下する.途中伊作の停留所で時間調整をする.考えてみれば,これだけの長時間の運行だ.途中で調整しないわけはない.
バスは270号線をさらに南下.途中金峰町内で乗客を拾う.が,その人も加世田で降りる.加世田で数分時間調整をし,さらに南下を続ける.しばらく行くと,右から国道に合流する道路に2本の切れ目がある.よく見ると,国道の右側の草むらは切り通しになっており,それがしばらく国道と平行して続いている.どうやら切り通しのところは廃線跡で,道路の2本の切れ目は踏切の跡なのだろう.
峠を超えて枕崎市に入る.そろそろ時刻が気にかかる.バスは枕崎市街地に入ると,旧道らしい,乗用車2台がやっと通るほどの狭い道路に入る.対向車が来るたびに停止をし,あせっている私をさらに慌てさせる.なのはな2号に乗れなかった場合,鹿児島ゆきのバスに乗って戻っても,十分に時間の余裕があるのだが.
枕崎--西鹿児島
バスはなんとか1分遅れで枕崎駅に着いた.枕崎駅構内をじっくり眺めるヒマもなく,改札を抜ける.枕崎駅はちょっと以外であったが無人駅であった.考えてみれば,この運行本数では無人駅で当然ではある.
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ホームというより土手というほうが適切な気がするホームに上り,なのはな2号に乗る.乗客は私の他に2人だけである.この状態が指宿あたりまで続くのかなと思っていたが,薩摩塩屋,松ケ浦…とだんだん混んでくる.指宿をめざす女子高生が大半であるようだ.
西頴娃あたりにくると開聞岳が正面に見えてくる.美しい山形である.標高の低い山ではあるが日本百名山に挙げられているのもうなづける.美しい山影を眺めながら,西大山に停車.最南端の碑を車中から確認しながら東に進む.車中はほぼ満席になっている.
大山あたりで眠ってしまったようである.目を覚ますと石油備蓄基地のタンク群が見える.どうやら喜入付近のようだ.ということは間もなく鹿児島市内.車中は満席.立っている客もいる.日曜日の10時前ということで買い物客だろうか,子供づれの主婦が多いような気がする.
西鹿児島--西都城
なのはな2号は予定通りに西鹿児島駅に着く.次の列車まで50分ほどの待ち時間がある.みどりの窓口で帰りのきっぷ(小倉-大野浦間)を購入し,ホームで朝食がわりにソバでも食べようと思い,日豊本線ホームへ降りる.が,ホームにはソバ屋はない.しかたなく,鹿児島本線のホームに移り,食べることにする.ソバ屋ではひやしソバを注文.冷えたのダシがおいしい.食べ終わると日豊本線ホームへ戻り,KIOSKで新聞を買って,列車を待つことにする.
きりしま6号は定刻に西鹿児島駅を発車.きりしまにはグリーン車はなく,普通車の指定席に座る.1号車の3番A席.車内は3割の入りか.
新聞を読んでいるうちに西都城駅に到着.
西都城
今回の旅行の目的のひとつである都城市立美術館に立ちよることとした.美術館は市役所と隣接したところにある.市役所などがある都城市街地には都城駅よりもこちらのほうが近い.そういうこともあって,都城駅だけでなく,西都城駅にも特急が停車するのだろう.同じ様な立地である鹿児島と同じように「西駅」と呼ばれている.さっそく駅をでて美術館へ向かう.歩いて15分ほどである.
都城市立美術館
美術館までくると,なにやら工事の最中.建物の一部が取り壊されている.と,いうことは閉館… ガーン.都城市のホームページの美術館のところには,そんなことは書いてないどころか,ちゃんと展示スケジュールまで載っていたのに… |
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帰ってきてから判ったことだが,展示スケジュールは97年度のもの.日付を確認しなかった私があさはかだった.
(その後,改装のため閉館のアナウンスが都城市のホームページでなされている)
とりあえず,駅に戻り,計画を立て直そうと,来た道を戻る.ふと国道10号線沿いにある,市役所前のバス停で時刻をみると,タイミングよく西都城駅方向へ行くのバスがあるようだ.すかさず,それに乗って駅に戻る.
駅に着いて時刻表を確認すると,12:51発の宮崎行きがある.これに乗って宮崎まで行っても待ち時間が長くなるだけである.そこで,南宮崎までゆき,未乗の宮崎空港線に乗ることに予定変更した.
しばらく時間があるので駅構内をウロつくと,ジュースの自販機に「かぼすドリンク」なるものがある.九州KIOSKオリジナルの商品のようだ.喉が乾いていたこともあり,さっそく購入.味はマアマアである.
そういえば,かつて(JR化当初には)JRオリジナル,あるいはKIOSKオリジナルの飲料がいろいろあったような記憶がある.JR西日本広島支社管内だと「奥出雲の銘水烏龍茶」とか「マスカットドリンク」だとか.最近見ないが,人気がなくて取り止めたのだろうか.地方の名産品を使ったものが多く,気に入っていたのだが.
都城--南宮崎
ホームに上がって列車を待つ.やってきた列車は,JR九州のハデな外装の列車かと思ったが,普通のクリーム色である.乗り込むとすぐに眠ってしまった.
南宮崎--宮崎空港--宮崎
13:48に南宮崎に着く.20分ほど待って14:07発の普通列車に乗る.田吉を過ぎると高架を走るようになり,飛行機が並んでいるのが見えるようになる.しばらくして,(発車から5分ほど)で駅に着く.
宮崎空港駅での待ち時間は3分.また,飛行機に乗るわけではないので,改札を出ずにそのまま折り返しの列車に乗り込む.乗り込んだのは「サンシャイン」型の車両.JR九州らしくやたらにハデな車両だ.後の車両はすべてロングシートだったので前の車両に乗る.ソニックの座席のようなハデな座席だ.
列車はふたたび5分ほどで宮崎駅に着く.
宮崎--小倉
14:39 定刻に宮崎駅に着く.25分ほどの待ち時間がある.まだ昼食を食べていない.とはいえ25分ではどこかで腰を落ち着けてというわけにもいかない.そこで,駅構内のパン屋でパンを買い込み,列車が来るのを待つこととした.駅弁でもよかったのだが,パンが食べたい心境だっただけである.
ホームに上がり,しばらく待つ.15:05 定刻どおりに,にちりんシーガイア22号は宮崎駅を発車.
この列車はつばめ型車両ということで,みどり11号のように,グリーンと普通席が同一車両にはない.おちついて乗れる.と,思って席(1号車4C)につこうとするとその席に先客がいる.自分の指定券を確認する.間違いなく私が予約した席だ.
その先客(60才ぐらいの男性)の顔を覗きこんでも,まったく動じるフシがない.誤発行かと思ったところ,通路を隔てて隣にいた女性が慌ててその男性に,後の,本来の指定席に移動するようにと声をかけた.どうやら3人組の旅行客で,その男性がひとり後の席になってしまったのだが,隣の席が空いていたので座っていたようだ.私としてはどの席でもよかったので,戻るよう声をかける女性を制し,その男性が本来予約していた席に座ることとした.私は別に困らないのだが,ドリンクサービス担当のパーサーは混乱するかもしれない.
日南海岸の観光案内などを車中で聞きながら,列車は北上する.途中,大分で席を交換した男性が下車する.大分から本来の席に戻る.
杵築を過ぎたところで夕食を食べにビュッフェに向かう.ビュッフェにはテレビがあり,BSのニュースを流している.が,この時間,人気の飲茶セットは売り切れている.しかたなくチキンライスのセットを注文する.
ビュッフェにはさきほどパーサーとしてグリーン車にやってきた女性らが忙しそうに働いている.調理としては,単に冷凍しているものを電子レンジで解凍するだけのことであるが,結構な注文があるらしく,息つくひまもなさそうだ.
予定どおり20時前に小倉に到着.
小倉--広島--大野浦
約20分の乗り継ぎ時間を経てこだまに乗る.4両編成の短い編成だ.乗り込んで1時間強で広島へ.
21:39 定刻に広島に着.在来線ホームに向かうと,21:40発の下り列車がまだホームにいた.新幹線を降りる時から急いでいれば,駆けこんで乗ることも可能だろう.今後検討の余地がある.(駆けこみ乗車はやめましょう)
結局22:00広島発徳山行に乗車.8両編成の最後尾に乗り,大野浦へ.
大野浦22:29予定通り着.
ご意見,ご要望がありましたらお聞かせください.
柴田光信/Mitsunobu Shibata/
shibata@enjoy.ne.jp/(shibata@enjoy.ne.jp)