5月の松江グループ活動内容
5月17日(土)例会の内容について
5月17日(土)、10時から雲南市三刀屋の石飛椎茸、えびね農園で、5月の例会を開催しました。参加者は石飛夫妻、珍部夫妻、音田さん、岡田さん、山下の7人でした。
アムネスティーインターナショナル日本のオリンピックに向けての中国政府に対する人権活動の報告と、我がグループの今後の活動について話し合いをしました。
チベットチームや東京近辺の中国アクションチームの長野での聖火リレーのフリーチベット活動において、中国人留学生の中で、アムネスティなどの人権活動を中国オリンピックに対する妨害活動と誤解しておられる方がいるという状態について話し合いました。(アムネスティのメンバーでも、中国アクション関係のメールを読んでいると、中国人留学生を赤い国家主義者たちと呼んでいたり、ちょっと日中関係が心配な雰囲気がするという話などもしました。)
そのなかで、最近問題になっている、中国四川省の震災、ビルマでの被災についても、募金活動をして、同時に、手紙書きを呼びかけよう、という意見が出ました。
そして、7月26日(土)午前中、松江駅で手紙書きと募金を呼びかけることになりました。
ただし、アムネスティインターナショナルとしては、募金活動はできないという指示が日本支部事務局長から出ているので、「有志」として集めることになりました。詳しい打ちせは、次回6月例会で決めることになっています。
今後の予定
9月20日(土) 午後 古居みずえさんとイーディス・ハンソンさんの対談講演会、
古居みずえさん写真展が開催されます。
9月21日(日) 午後 韓国民団主催のシンポジューム、イーディス・ハンソンさん基調講演、在日フィリピン人、在日韓国人の方々と在住 アメリカ人イーディス・ハンソンさんとのパネルディスカッション
(詳しい、情報は最新の活動内容についてをご覧下さい。)
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