12月例会のようす
場所 しまね国際センター(くにびきメッセ2階)
日時 12月19日(日)1時半から
参加者 5人
内容 1999年のおもな活動
1999年の活動の反省
1 1999年の活動の反省
・1999年にグループでやったこと・関連行事
<1月> 9(土)例会:学習(チベットの人権)
24(日)死刑廃止学習会(第一回)
<2月> 6(土)例会:翻訳(エジプトの良心の囚人釈放)
21(日)在日韓国・朝鮮人共生セミナー
<3月> 7(日)死刑廃止学習会(第二回)
13(土)例会:日本支部総会議案事前討議
USAキャンペーンに参加決定
<4月>10・11(土日)日本支部総会(東京)
24(土)例会:日本支部総会報告
エジプト政府に手紙かき
USAキャンペーン手紙かき
<5月> 9(土)死刑廃止学習会(第三回)
22(土)例会:学習(アムネスティ活動入門)
<6月>26(土)例会:鳥取グループと合同例会(米子にて)
交流(グループ活動について)
学習(死刑廃止)
<7月>10(土)当番弁護士を支える市民の会広島(広島)
11(日)例会:学習(子どもの権利条約)
死刑廃止学習会(第四回)
<8月>20・21(金土)登校拒否を考える夏の全国合宿(松江)
28(土)女性に対する暴力とサポートシステム市民講座(女性センター)
29(日)例会:学習(マスコミ報道被害)
国際事務局に新たな担当国を要望することに決定
<9月> 4(土)「日独裁判官物語」上映会(県民会館)
18(土)例会:学習(冤罪・再審)
USAキャンペーン手紙かき
死刑執行に抗議の手紙かき
死刑廃止学習会(第五回)
25・26(土日)中国四国交流会(岡山)
<10月>9・10(土日)全国研修会(東京)
17(日)東チモール問題講演会実行委員会
23(土)例会:免田栄さん講演会準備(横田)
「在日」監督講演会(横田)
<11月> 3(水)東チモール問題講演会(プラバホール)
7(日)国際交流フェア・フリーマーケット
19(土)免田栄さん講演会(横田)
20(土)紛争下の子どものためのウォーカソン
免田栄さん講演会(県民会館)
21(日)免田栄さん講演会(鳥取)
22(月)免田栄さん講演会(大田)
23(火)免田栄さん講演会(石見)
<12月>4・5(土日)「在日」上映会(横田)
11(土)死刑廃止学習会(第六回)
19(日)例会:今年の活動の反省、来年の活動の計画
・反省点・意見など
○例会について
・例会ごとに学習テーマなどを決めてやったのはよかった。
・免田さんの講演会に関連づけた学習をすることができた。
・「例会の内容がむつかしくて参加しづらい」という話を聞いた。
・かぎられた時間のあいだにどれだけのことができるか、ということは問題。
○国際登録について
・8月に新たな担当国をまわしてくれるように申請して以来、国際事務局から何も言
ってこない。
・送られてくる英語の情報が膨大で、消化しきれない。英作文も大変で、国際担当の
負担が大きい。英語の得意な人がいれば・・。
・国際事務局もちょっとは英語が不得意なグループのことも考えてほしいものだ(情
報をもっと整理して送る、むつかしい英語は使わない、など)
・グループ内に「翻訳チーム」をつくってとりくもうとしたが、結局できなかった。
・例会でみんなで翻訳したのはよかった。
・アムネスティの中心的活動のひとつだから、ぜひ今後も続けていきたい。
○死刑廃止学習会について
・例会とは別に特定のテーマについてより深く学習できたのはよかった。
・新聞を見て参加した人も複数いた。けっこう死刑問題についての関心は高い。
・免田さんの講演会につなげる学習会にできた。
・個人でやっていると思われ、グループでやっているという意識がうすかった。
○東チモール講演会について
・参加者が予想より多く、結果的に黒字となって難民支援資金を送ることができた。
・急に決まったわりにはよくできた。
・講演だけではなく、ビデオを上映したのがよかった。
・通訳の人もよかった。
○免田さん講演会について
・参加者が目標数におよばず、赤字になってしまった。
・直前にいろいろとアクシデントが重なり、大変だった。
・個人に仕事が集中し、グループ全体としてとりくむことがなかなかできなかった。
・免田さんの話がちょっとむずかしかった。他会場での話の方が分かりやすかった。
・事前に免田事件について本などを読んで勉強していればよくわかった。
・マイクなどの設定が悪くて、話がききとりにくかった。
・こうした講演会の記録をしっかりとっておいて、今後なにかの機会に生かしたい。
○紛争下の子どものためのウォーカソン
・参加人数はすくなかったが、まああんなものでしょう。