６月２８日（土）、松江のスティックビルで１０時から松江グループの例会をしました。今回は、来月行う予定の中国政府への手紙書きアクションと震災募金の呼びかけ行動についての話し合いと、秋口に予定していた古居みずえさん、イーディスハンソンさん企画についての話し合いでした。

　来月の松江駅前での手紙書き、募金アクションについて

　　予定日　２００８年７月２６日（土）１０：００くらいから１４：００くらいまで

　　場所　　JR松江駅前、（北口を左手に出て、ロータリー横の通路をまっすぐ、ローソンの脇の通路、踊り場付近）

　　内容　オリンピック開催に向けて、中国政府へ国内の人権状況を改善することを促す手紙書きと、このたびの震災に対する支援としての
　　　　　　募金呼びかけ


　古居みずえさん、イーディスハンソンさん講演会企画に関して

今月の例会で、松江グループとしては企画に関わらないことになりました。（有志で参加するということになりました。）

実は、もともとこの企画は、アムネスティ松江グループが立案者として企画したものではありませんでした。島根地域の個人的な人権ネットワークのなかで地元出身の古居みずえさんの写真展を開催し、人権企画として、彼女を応援しようという主旨から、松江グループにも参加を呼びかけられたものでした。しかしながら、詳細をよく検討してみると、アムネスティ松江グループとしては、昨年、古居みずえさんのパレスティナに関する、講演会、写真展を企画したばかりで、日本支部に企画に関する運営資金の補助（アムネスティのなかでは活動発展奨励金と呼んでいますが）をとるのは難しいということに気づきました。また、その他、企画打ち合わせの手違いなど様々な理由で、今回は松江グループとしては関与せず、有志で参加するということに、急きょ、決定しました。

（予定変更に関して、皆様には、大変御迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。）

次回例会
　　　　　　　　　２００８年７月２６日（土）松江駅周辺、手紙書き、募金アクションと合わせて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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