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 SMILE インタビュー

 島田 斉さん

 「夢見ることは簡単だけど、かなえるのは難しい」年齢を重ねていけばいくほどこんな気持ちになってしまうことが多い。しかし、灯りや光をモチーフに、夢みたいなことをたくさんカタチにしている人もいます。ペットボトルを使った光の祭典ふくやまライトフェスクやばら祭りのロサファンタジーと言えば、ご存じの方も多いはず。その仕掛け人である島田さんが、LampShopをオープンしたのは97年12月。あらゆる照明器具の開発から販売、そして空間を含めたライティングデザインを提案できる場所として注目されているこのお店で、お話をお聞きしました。


島田「4人のスタッフとともに、いろんなアイデアを出し合って新商品を考えたり、お客様の望んでいるものを一緒に考えたりしています」

にこやかにそう語る島田さん。スタッフに彼の印象を聞くと…

「社長ぶらない人、なんかいつも楽しいことを考えている人」だとか。

島田「楽しいこと、人が喜んでくれるようなことをするのが好きなんです」

そう語る島田さん。でも、夢と現実の狭間で苦しんだりしないのでしようか?

島田「途方もない夢を見るのではなく、かなえられそうな夢を見ているんです。そこに現実的な要素をうまく結びつけられればカタチにできる。夢見るというより現実との接点を探しているという感じですよ」“フィーリングと理論がうまくかみ合えばビジネスチャンスが生まれる”と言うあたりはやはり単なる夢見る人じゃない所かも。若い人たちに夢をかなえるためのアドバイスをお聞きすると…。

島田「感性のおもむくままにいろんなことを考えて欲しい。それを話し合える仲間をいっぱい持って欲しいですね。小さなアイデアでも、いろんな人に話すと拡がっていくことがよくありますからね」

頭の中には、すでに次の仕事やイベントのアイデアがいっぱいという島田さん。積極果敢なタイプと思いきや、実はカメラを向けるとむしょうに照れてしまうシャイな面も。見る角度によって違った魅力を見せてくれるあたりは、なんとなく光りや照明の持つ多面体なイメージと共通していて素敵でした。

 

島田斉 Hitoshi Shimada

1955年5月5日生まれ。福山電業株式会社代表取締役でLampShopのオーナー。福山ライトフェスタやばら祭り他、光や色彩を使ったイベントを数多く手掛け、多くの人々に心温まる夢の世界を見せてくれている。趣味はJAZZを聞くことと、食べること。

Lamp Shop 福山市昭和町6-1 掾膚0849-22-6363 Open 10:00〜20:00
個性豊かな灯りたちとインテリアがマッチした空間の心地良さは体感する価値絶大。

 

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