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高血圧症の方達にとって血圧の降下と安定が比較的手軽でしかも簡単にそして思いのままに得られるとしたらこれほど心強く又嬉しいことはないでしょう。
血圧の降下と安定を得るには血圧を上昇させ続けている要因部と考えられる(胸郭出口部)の鎖骨とその下の第一肋骨の隙間に挟まれつぶされた状態の鎖骨下動脈の位置をしっかり見極めることから始まります。
鎖骨下動静脈の位置は人間の身体の中で最も狭く密集箇所である胸郭出口部の鎖骨と第一肋骨の隙間にあります。
血圧を下げるためのコントロールポイントは肩の高くなっている側の鎖骨の下の第一肋骨部です。鎖骨下動脈の圧迫を取り除くには鎖骨と第一肋骨の間の隙間を可能な限り拡げ、鎖骨下動脈の圧迫状態を解消することに尽きます。
鎖骨は人体の骨格図を見て頂ければ誰でもすぐ判る骨のひとつです。この骨は人体の骨の中で最も折れ易い骨であるとか昔の中国で囚人の体に穴を空け逃げられないために鎖を通していたという由来のある骨なのです。
第一肋骨は骨格図をご覧頂ければすぐ判る胸骨と接している「あばら骨」のなかで一番上にある「あばら骨」です。比較的骨折し易い肋骨の中で最も頑丈なのがこの第一肋骨といえます。
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