| 知らない間に洗濯機の下が水浸しになっている場合があります。 勿論のこと、専門家に修理依頼をするのも結構ですが、ご自分で比較的簡単に修理する事も可能です。 ここではその場合の注意点や方法について述べたいと思います。 |
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さて、洗濯機の水漏れは大きく分けると以下の3系統が考えられます。 1) 給水系統 給水栓ジョイントなど 2) 排水系統 排水ホース、排水トラップなど 3) その他 洗濯槽結露 それでは1)の給水系統で、よくある給水アタッチメントからの水漏れを見ていきます。 図1給水アタッチメント 図2全自動用ニプル図1は給水アタッチメントの取り付け状態を表しております。 着色してあるネジを蛇口に締め付けて固定し、しかる後に矢印の様にこの部分を回すことによりゴムパッキンを押し付け水を漏らさないようにしてあります。 この締め付けが時と共に緩み水漏れが発生している場合があります。 従ってこの部分を締め付けて様子を見て下さい。 尚、着色固定ネジの締め付けが緩いと押し付けが足らず水漏れは止まりません。 また着色固定ネジを強く締めすぎるとパイプに穴が開いてそこからの水漏れが発生してしまいます。 その場合は図2の全自動用ニプルに付け替える事をお勧めします。 構造が簡単になり水漏れの恐れが減ります。 これはホームセンターなどでも購入できる汎用タイプで \1,000 程度です。 洗濯機製造メーカーにはさらに安心出来るオートストップつきの給水栓ジョイントもありますのでそれを取り寄せる手もあります。 1つ \2,500〜\3,500 ぐらいで手に入ります。 次に2)の排水系統からの水漏れです。 排水ホースが経年劣化により硬くなり振動で破れて水漏れを起こします。 洗濯機の裏板を外して ( メーカーによっては前面板 ) 排水しながら水漏れ個所を確認します。 確認したら早速にメーカー純正の排水ホースを取り寄せて交換します。 機種によっては内部ホースと外部ホースに部品が分かれていますので間違えのないように注文して下さい。 部品が来るまではビニールテープ等で仮修理しておけば洗濯には支障がありません。 尚、排水口が洗濯機の真下にある場合はホースが洗濯槽下部と擦れて短期間の間に破れる事がありますので真下排水用パイプを取り付けて下さい。 洗濯機メーカーに準備してあります。 1つ \1,500〜\3,000 程度です。 排水ホース以外には排水トラップからの水漏れもよくあります。 図3 排水トラップ図3の排水トラップは虫の侵入や臭いの発生を抑える為に常に水をたたえています。 その為にゴミが詰まり易くなっています。 ここが詰まるとシールの間から水漏れを起こします。 また、洗濯槽の排水が遅くなり洗濯機がエラー表示で止まってしまう事にもなります。 従って最低でも数年に一度程度の間隔ではクリーニングを行うようにして下さい。。 最後に3)についてです。 洗濯槽結露は水の温度差によって槽の外側が結露して水が滴り落ちる現象です。 特に井戸水を使用している場合などは、夏場に吃驚する程床面が水浸しになる事があります。 この現象自体については防止する事が困難なので、対症療法で対処します。 洗濯機メーカーには色々な結露防止洗濯機トレーが用意してあります。 防水パンではありませんが結露から床を守る事は出来ます。 1つ \3,000〜\7,000 で手に入ります。 以上までが自分で出来る水漏れ対処です。 上記以外にも幾つか考えられますが、その場合は専門家に任せた方が賢明だと思います。 いずれにしても床面が水で痛む事のないように気を付けて、洗濯時以外は蛇口をひねり水を止めておくのが無難であろうと思います。 |