夏はサフィニアを植えていたスペースにアネモネやパンジーを植えています。一番手前の白い花はノースポール、赤と紫のがアネモネ、赤い花の後ろの白い花はパンジーの白とノースポールの寄せ植えです。 アネモネは大きな蕾がバンバン出ています。また、写真ではよくわかりませんが、ノースポールとパンジーは3月の初めに降った雪で傷んで、葉や茎が茶色になっている所があり、結構痛々しいです。 写真の一番奥にはバラの鉢が16個置いてあります。今、赤い芽をふいて、木がどんどん大きくなっています。今年の芽吹きもいいので、5月の花時が楽しみです。 右上のガーデンライトの後ろはラベンダー(青い鉢)とチューリップの古球根(白いプランター)、手前の白いプランターにはフリージアが植えてあります。フリージアは小さな蕾がついています。 |
右上の紫の花がムスカリ、左の白いのはノースポールです。このノースポールも雪害にあったのですが、軒下にあったので比較的きれいです。右下のボウルはラナンキュラスが植えてあります。白の八重と赤の一重です。白の巨大な蕾が出てきましたが、緑色の苞に包まれているので、この写真でわかるでしょうか。 |
左が玄関に置いているチューリップ、ラベンダー、薄紫のパンジー。チューリップはこの紫の花がトップバッターで、他のは一番上の写真の最前列に植えてありますが、丈が小さかったり蕾が緑色だったりで目立ちません。
右はクリスマスローズ2種類。左の1つだけ咲いているのが最近買ったノイガー種です。どうやら冬に咲く種類はノイガーのようです。右のたくさんさいているのはオリエンタリス種。昨年もたくさん咲きました。 |
あと2つ咲いているクリスマスローズの鉢です。2つともオリエンタリス種。白い花には茶色花の札、ピンクの花には白花の札がついていました。オリエンタリスは種が確定していないので札の花色はアテにならないとか。白が人気なのでしょうか、最近花屋で見るのは白花ばっかりです。この2つは何年も育てて今年初めて花が咲きました。 うちの庭は、今から、アネモネとクリスマスローズ→チューリップとネモフィラ→バラとラベンダー、と主役を交代しながら6月まで花盛りが続きます。 |