花いっぱいタイトル
2006.1.1-12.31の庭

2006年12月10日 ビオラを植える・アネモネに蕾

冬物植えが中途半端になっていたのを仕上げました。ビオラ10本、ラナンキュラス2本、プリムラ2本。ペチュニア撤去2鉢。1か月草をとらずにいたら、チューリップやアネモネの鉢が草だらけになっていました。草を取っていたらアネモネの蕾発見。これは最速記録かもしれません。


2006年10月9日 チューリップ植える

今日はチューリップの堀りあげと植え付けを同時にしました。新球はガボタ(茶ベースに黄ライン)、アンクルトム(赤の八重)、アントワネット(黄色の枝咲き)。各10球ずつあったのですが、アンクルトムが5個腐っていたので、新球の植え付けは25球。去年の新球の歩留りが悪かったのですが、もっと前から持っている球根の出来がよく、新球と同じ待遇で植えられるものが40個近くあったので、全部で20鉢+プランター3個になりました。

まだ手つかずの物が残っています。ムスカリ、フリージア、ラナンキュラス。これらは最悪、肥料だけ足してやるだけになるかもしれません。

アネモネを買い足して植えました。ピンクのデカン(一重)と紫の菊咲きです。アネモネを買いにいっただけだったのですが、ガーデンシクラメンが安くなっていたのでつい買ってしまいました。うちはシクラメンとの相性が悪く、すぐ枯らしてしまうのですが、今度は枯らさないようにがんばろうと思います。

2006年10月8日 アネモネ植える

昨日の続きで夏ものを撤去して、あいた鉢にアネモネを植えました。球根は前から買ってあったのですが、2鉢ではちょっと少なかったかも。

2006年10月7日 夏物撤去

仕事が少し早く終わったので、ポーチュラカなどの夏物を撤去することにしました。うちでチューリップを植え替えるには、まず姫ヒマワリを撤去しなければなりません。木のように堅い茎をハサミで切り、小さく切り刻んで袋に詰めるだけでくたびれました。本当はチューリップの堀り上げがしたかったのですが、ついやりはじめたら草とりまでやってしまい、チューリップは手つかず、夏物の鉢をひっくり返して抜くだけになってしまいました。

金木犀が咲きました。ここの所、明るい間に庭に出ることがなかったので、蕾に気づきませんでした。匂いはじめてやっと、おや?と思いました。

2006年10月1日 インパチェンス

夏場、暑さで瀕死だったインパチェンスが元気になってきました。夏場の玄関は割と涼しいのですが、それでも暑かったようです。

春でも滅多に咲かないクレマチスのカリックに花がついています。シワシワの花です。色はいいのですが、花は春のほうがきれいです。


2006年8月15日 センニチコウ発見

草に混じってセンニチコウらしい芽を発見。旅行に行っている間に母に撤去されたロベリアの場所に植えました。


2006年7月30日 いもほり

ジャガイモを掘りました。今年は長雨と低温で毎年なら木が枯れ始めるころに花が咲いていたので不作を心配していたのですが、思った通り不作でした。収穫は約2割減でした。

2006年7月7日 夏物を並べ替える

6月に40本近く植えた花が着いてきたので、置こうとしていた位置に鉢を移動しました。庭にまとめて置いていた時はかなりの量に見えましたが、ばらまいてみると結構少ない…。先日の大風でポーチュラカが風下側に寄ってしまったので、梅雨があけてもとの丸い姿に戻ることを祈ります。

2006年7月2日 ポーチュラカ

寒さにやられてダメダメになっていた苗をまとめて一鉢に植えていたのですが、モリモリに育ってきました。風で片寄った他のポーチュラカよりかなり立派です。


2006年6月24日 クレマチスだらだら咲き

クレマチスは例年ならとっくにシーズンオフのはずですが、今年はシーズン中に一気に咲かずに今ごろになってポツリ1輪、こっちで一輪というふうに咲いています。いつまでもチョロチョロ咲きつづけるので、なかなか片づけることができません。いつもは、チューリップが咲き終わった頃に鉢一杯に花をつけて、あとは葉だらけです。

2006年6月21日 インパチェンスを植える

実家でもらってきたインパチェンスを植えました。まだ幼苗なので花の色はサッパリわからず、テキトーに3本ずつかっこいい鉢に植えました。育ったら玄関に置こうかと思います。

2006年6月1日 夏物を植える

30日に完全撤去した鉢が庭にゴロゴロしていたので、テキトーに花を買ってきて植えました。いつもは鉢の数を数えて、何が何本、これが何本、という風に買うのですが、今回はあれとこれとこれを4本ずつ、と、かなりいい加減に沢山買って帰ったら、案外いい線いってました。

紫に白い星のペチュニア3本、濃ピンクに白い縁のペチュニア3本、ポーチュラカ20本(白、薄い黄色、オレンジ、ピンク)、ケイトウ6本(濃いピンク、薄いピンク、オレンジ)、ジニア4本(白)、メランポジウム4本、ニチニチソウ6本(ピンク、白)。

3月に植えたポーチュラカは、いつもにない寒さで腐ってしまいました。残った茎を1鉢にまとめました。


2006年5月30日 ビオラ撤去

土日に雨が多く、今まで撤去できずにいたビオラを全部抜きました。まだ咲いているものもあるし、ケムシ(ツマグロヒョウモンの幼虫)もまだついていないので、もったいないですが、ビオラを撤去しないとポーチュラカが植えられません。心を鬼にしてゴミ袋に詰めました。

チューリップは、かなり乾いて来たので、梅雨前に軒下に全部入れました。夏休みごろまで置いて掘ろうと思います。

2006年5月26日 バラ

昨年、コガネムシに徹底的に食われたので、今年は早くからオルトランをやり、途中でも散布したのですが、やっぱり食害で花がグジャグジャになってしまいました。今年もマトモな写真になりそうにはありません。

今年は3月に寒かったので、ジャガイモがあまり大きくなっていません。今、花が満開です。いつもならこのごろ、葉をニジュウヤホシテントウに食われているのに、今年はテントウがいません。葉はまだきれいです。このまま梅雨に入ってしまうと、掘る時期をどうしようか困ります。イモを掘る前に1週間ぐらい晴れていないと、掘ったイモがすぐ腐るらしいです。なので梅雨前に掘りたいのですが、まだ木が大きくなる途中。梅雨が完全に明けるまで待つと、子イモから芽が出そうです。


2006年4月30日 チューリップ撤去

そろそろチューリップも末期になったので、庭の真中に集合させて管理することにしました。

2006年4月29日 クレマチス一番花

名前のわからない紫色の花が一番乗りでした。HFヤングに似ています。隣に置いているピンクの八重も蕾が大きくなってきました。

2006年4月16日 チューリップ祭

我が家の庭がチューリップ祭状態になりました。狭い庭に約150本のチューリップが所狭しと咲いています。

左のチューリップは主に新球根、上のチューリップは昨年の残り球根です。古球根では、白い花が増えて来ました。歩留りのいい球根なのでしょうか。新球根は1鉢に5球ずつ同じ種類を植えていますが、古球根は特に咲きそうなのを丸鉢に5球ずつ、なんとか咲きそうなのを角プランターに植えています。咲きそうもない球根で捨てるのはもったいないクラスは、大きなプランターにドサっとうつして土をかけておきます。それでも咲くつもりのあるものは咲きます。

2006年4月2日 新しい花を植える

クレマチスのピンク系「ドクターラッペル」を植えました。前から欲しかったのですが、なかなか手に入りませんでした。それからガザニアを4本、ビオラを2本、マーガレットを2本植えました。

フリージアのプランターからもど根性ムスカリが生えていました。このまま野放しにしておくと、ヤバいです。ちゃんとムスカリだとわかるうちにムスカリの鉢に戻しておかないと、ムスカリだらけになってしまいます。

ジャガイモの芽のような葉が花壇にでていました。植えて一カ月で発芽とは寒い割には早いな。


2006年3月29日 チューリップ一番花

今年は寒いので、ほとんどのチューリップの蕾がまだ緑色ですが、アプリコットビューティが1本だけ色がでてきました。

ネモフィラが咲き始めました。案の定、黒ばかりです。なぜか青いネモフィラはこぼれ種から咲きません。

2006年3月19日 夏物植える

ポーチュラカ12本、マリーゴールド8本、サフィニア3本、ロベリア1本を植えました。いつもなら、ポーチュラカはビオラやパンジーだダメになったあとに植えるのですが、今年は夏物最速記録かもしれません。鉢がないので新しい鉢を何個か出しました。

アネモネの鉢の草を取ったら、スカスカになってしまいました。今までモリモリに見えていたのは草だったのか?。それから、ネモフィラが縦に伸び始めたなあと思っていたら、蕾がついていました。ネモフィラは寒い間はロゼット状に葉が地面に張りついていますが、暖かくなると上に伸び始めます。

2006年3月18日 ど根性ムスカリ

庭のテラス下にムスカリの花が咲いてました。ムスカリの鉢からこぼれたのでしょう。肥やしも水もやらないのに、鉢のムスカリより早く咲き、一番乗りです。今年は寒かったり暖かかったり変化が激しいので、全体的に花が咲くのが遅いように思います。

2006年3月12日 ジャガイモ植える

今年は7個植えました。台所で芽が出ていたメークインを埋めただけです。1月ごろから花壇に乾燥生ゴミを漉き込んで準備していたし、昨年1年休ませておいた土なのでいい芋ができるといいなと思います。


2006年2月27日 アネモネ一番花

古い球根の鉢が早くからモリモリに茂って期待していた割には咲くのが遅かったです。おまけに新しい球根の鉢からは芽が少ししか出ず、古い球根の鉢も1/2鉢腐ってしまったので、5鉢の計画が3鉢ぐらいなってしまいました。腐ってハゲてしまったところには、ネモフィラの芽を拾って植えておきました。

玄関に置いたビオラの太りが悪いので、庭に置いている鉢と取り替えました。たまに入れ換えないと、玄関は日当たりが悪いのでダメかもしれません。植えてからずっと玄関に置いたものと、庭に出しておいたものでは倍ぐらいボリュームが違います。


2006年1月28日 バラの植え替え

やらなきゃと思いつつ、この時期寒いのでなかなかできないでいた鉢植えのバラの植え替えを20鉢やりました。ここの所の養生不足で、株の一部が枯れて小さくなっていたりで、鉢増しをするものは僅かでしたが、同じ鉢でも新しい土に替えました。表土が草に占領されていた株もあったので、土ごと取り除き、新しく植えました。ただし新しい土といっても、新しく買った土ではなく、2カ月前位に職場の乾燥生ゴミを入れて作った土なので、寒さで熟成が進んでいなければ酸性が強い土になり、ちょっと危険です。

挿し木で日陰で育てていたバラの苗が大きくなっていたので、植え替えて日向に出しました。環境が激変するので、当分よく観察せねばなりません。挿し木のバラは、1年ぐらいポリポットのままで育て、しっかり根が張ってから鉢に植えるようにしています。

2006年1月20日 アネモネにカビ

庭で一番いいポジションに置いているアネモネの一部が元気がなくなってきたので、株元を調べるとカビのような物が生えて腐っていました。腐った株を取り除くと、鉢に大きなハゲができました。蕾が1つ腐っていたので、ちょっと惜しいです。前から持っているアネモネはモリモリに育っているのに、昨年新しく植えた球根はサッパリ大きくなりません。青い球根は5個ぐらい植えたのに1本しか芽が出ず、花壇から勝手に生えてきたアネモネを拾って鉢の隙間をうめました。

2006年1月15日 ネモフィラ

チューリップの鉢や他の鉢から黒いネモフィラ(ネモフィラ・メンジージー・ディスコイダリス)によく似た芽が出てきたので、掘って鉢にとりました。草でないことを祈ります。黒いネモフィラはこぼれ種でよく芽が出ますが、青いネモフィラ(ネモフィラ・メンジージー)は滅多に出ません。種を蒔いても歩留りが悪いです。


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