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電話でのお問い合わせは TEL.082-221-3113

いのちの電話のはじまり

 ボランティアによる電話相談を始めたのは、1953年イギリス、ロンドンの自殺した少女への痛みから組織的な電話相談活動を始めたチャドバラー牧師です。それ以降、この活動は全世界に拡がり、今では100か国、1000を超える都市に拡がりました。
 この活動は、自ら進んで奉仕しようとするボランティアによって支えられるものです。携わる人の国籍、信条、性別など一切条件はありません。温かいふれあいの心をもつ人たちの手で運営される人道的な市民運動です。
 孤独と人生の危機にあって、生きる希望や気力を失いつつある人々に対し、「電話」を通じて適切な援助を行うことをめざしています。

広島いのちの電話について

  1988年4月1日に開局し、1998年6月1日、社会福祉法人を設立しました。
  わたしたちは電話を通じて、人びとが生きる勇気と喜びを持って再び生きていけるようにとの願いをこめて、
24時間365日 眠らぬダイヤルとして活動を続けています。


 
1.電話相談事業
  約130名のボランティア相談員が24時間体制で相談を受けています。

 2.
電話相談員の研修
  
養成講座、継続研修およびリーダー養成のための研修を行います。

 
3.啓発活動
  
いのちの電話の存在を一人でも多くの方に知っていただき、自殺予防に寄与するため、講演会などの啓発活動を行います。

広島いのちの現況

 1.相談件数
   1988年に開局した時の相談件数は、9,566件でしたが、年々増加し、
   2013年度は、
17,229件の相談を受けました。

 2.相談員
    相談員は無報酬のボランティアで、電話相談を月2回以上、深夜当番を年2回以上、
   月1回の継続研修の他、運営などの活動に参加します。

 3.運営
   「広島いのちの電話」の相談事業は、すべて無報酬のボランティアである相談員や有志の
  献身的な活動や資金援助によって支えられています。
   この事業の運営には年間1,000万円以上の運営費が必要です。
   そのために維持会員を募り、バザーなどによる募金活動も行っています。
  しかし、その費用は充分には賄われているとは言えないのが現状です。
   広島いのちの電話は、社会福祉法人の認可を受けても老人ホームと違って
  第2種相談事業であり、国の補助はありません。


   事業報告はこちらの
ページへ 

   広島いのちの電話では、自殺予防ならびによりよい相談活動を目指して、電話の内容をすべて自動で録音させていただいております。 取扱いについては、プライバシー保護の万全を期するため、情報管理責任者をおき、適切な管理を行っております。
   


広島いのちの電話の活動

 これまでの広島いのちの電話主催の公開講演会や、運営協力、共催の講座、シンポジウムを掲載しています。またこれからの公開講演会や行事も掲載しています。
実施年月日  テーマ  講師
2017年6月10日  第22、23期 電話相談員 養成講座・公開講演会
  「ライフサイクル論U
       〜中高老年の理解と諸問題〜」
広島カウンセリングスクール
理事長
鑪 幹八郎 氏
2017年1月21日  第15回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
          公開講演会
  「活き活き生きる
       〜カウンセリング50年の経験から〜」
臨床心理士
京都いのちの電話 研修委員長
日 正宏 氏
2016年1月31日  第14回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
          公開講演会
  「笑いのチカラ
       〜ストレス社会に打ち勝つために〜」
財団法人 新居浜精神衛生研究所
附属豊岡台病院 院長
枝廣 篤昌 氏
『日本笑い学会 四国支部
芸乃虎や志(げいのこやし)』
2015年1月31日 第13回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「人はなぜ死にたくなるのか、そして死ぬのか」
〜私たちはどう支援できるのか〜
広島カウンセリングスクール
理事長
鑪 幹八郎 氏
2014年1月25日 第12回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「大切ないのちを守るために 
わたしたちにできること
〜気づく⇒支える⇒つなぐ〜
浅田病院精神科医
渡邉 直樹 氏
2013年1月26日 第11回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「うつ」と死をみつめるこころ 
ひとりの心理臨床家として
明治学院大学心理学部
教授
佐野 直哉 氏
2012年1月28日 第10回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
自殺予防 トラウマ(心の傷)ケアの視点から
志學館大学大学院
教授
浦田 英範 氏
2011年1月29日  第9回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「別れが生み出す出会い、出会いが支える別れ」
〜阪神・淡路大震災、NYテロ事件における
心のケアの経験から
京都文教大学
教授
川畑 直人 氏 
2009年10月17日 第8回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会 
四国遍路の心理学
〜いのちを生きる心の旅〜
大阪経済大学人間科学部
教授
黒木 賢一 氏 
2009年1月31日 第7回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会 
「身近な人々のいのちの声きこえますか」
立教大学コミュニティ福祉学部
学部長・教授
福山 清蔵 氏 
2008年6月21日 開局20周年記念公開講演会
「あなたはあなたでいいの」
〜金子みすゞ さんのうれしいまなざし〜
児童文学者
金子みすゞ記念館 館長
矢崎 節夫 氏
2008年2月3日  第6回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「いのちを支えるもの」
聖路加国際病院 緩和ケア科
医長
林 彰敏 氏
2007年2月4日  第5回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「生きること」
〜人とのかかわりの確かさを求めて〜
帝塚山学院大学大学院教授
比治山大学客員教授
臨床心理士
氏原 寛 氏
 2006年2月4日  第4回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「なぜ人間だけが自殺するのか」
日本いのちの電話理事長
京都文教大学学長
樋口 和彦 氏
 2005年2月6日  第3回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「こころの健康」
杉原心理相談室
所長
杉原 幹夫 氏
 2004年11月25日  23回いのちの電話相談員研修会広島大会
「生きることへの援助、
ただひたすら聴きいること」
京都大学大学院教育学研究科
研究科長 学部長
精神科医

山中 康裕 氏
 2004年2月8日  第2回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「虚無と苦悩の人生を生きる」
龍谷大学教授
神戸心理療法研究所所長
萬代 慎逸 氏
 2003年2月1日  第1回フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」
公開講演会
「生と死のはざまで」
聖路加国際病院 緩和ケア科
医長
林 彰敏 氏
 2001年11月10日  第16回 中国・四国いのちの電話
合同研修会広島大会
「傾聴が支える『人間の成長と成熟』」
聖路加国際病院チャプレン
聖路加看護大学チャプレン教授
井原 泰男 氏
 2001年10月20日  中国・四国いのちの電話合同研修会
広島大会プレイベント
公開講演会
「親子の対人関係〜青少年の心の危機〜」
広島市民病院神経科
心理療法室技師長
塩山 二郎 氏
 1998年10月4日  かんぽ心の健康セミナー
「いのちとの対話」
〜在宅ホスピスケアからから〜
賛育会病院
院長
川越 厚 氏
  1998年6月6日  開局10周年記念講演
「コミュニティケアといのちの電話」
日本いのちの電話連盟副理事長
東京いのちの電話事務局長
齋藤 友紀雄 氏
  1997年9月27日  かんぽ心の健康セミナー
「家庭の現在」
京都精華大学
教授
春日 キスヨ 氏
 1996年10月12日  かんぽ心の健康セミナー
〜不登校・いじめの臨床から〜
「子どもの心の発達とつまづき」
広島市療育相談指導所長
精神薄弱者更生相談所長
岡田 隆介 氏
 1995年10月28日  かんぽ心の健康セミナー
〜淋しい老後を送らぬために〜
「中高年を心豊かに生きる」
廿日市高齢者ケアセンター長
広島いのちの電話理事
蝦江 紀雄 氏
  1994年8月20日  第9回中国・四国いのちの電話
合同研修会
「こころに耳を傾ける」
広島市精神保健指導センター
所長
衣笠 隆幸 氏
  1993年7月3日  開局5周年記念講演
「ボランティアと人間性」
広島大学教育学部
教授
鑪 幹八郎 氏
  1993年6月20日  開局5周年記念講演
「生きる意味」
聖路加看護大学
学長
日野原 重明 氏
 1989年11月18日  第4回 中国・四国いのちの電話
合同研修会
「心の平和を求めて」
東京いのちの電話
理事
三永 恭平 氏 
 1987年10月31日  「広島いのちの電話」をすすめる
ボランティアの集い
特別講演
「現代の不安といのちの電話」
関西いのちの電話
総主事
黒田 厳之 氏
 1987年6月6日 電話相談員養成講座
開講記念公演
「ボランティア活動としてのいのちの電話」 
岡山いのちの電話協会
理事
秋山 徹 氏
 


広島いのちの電話

〒730-0013
広島市中区八丁堀7-11 YMCA内

TEL 082-221-3113
FAX 082-221-6778