らせん(螺旋)状に並んだひまわりの種・・・。 よく観察すると、21本、34本、55本、89本、144本など、フィボナッチ数列上の数値に等しい各種のらせんが確認できます。ひまわりの種の配列を描く
ここでは、55本と89本のらせんに着目して、2種類の方法で描いてみました。
(1)種を小円で表現し、その上にらせんを描く。
(2)種を4辺形で表現し、平面上を埋め尽くすように描く。
いずれも中心から左回りのらせんが55本、右回りのらせんが89本あります。
34本と55本のらせんに着目して同様に描くこともできます。 −> こちら