■ひまわりの種の配列を描く 2

 らせん(螺旋)状に並んだひまわりの種・・・。 よく観察すると、21本、34本、55本、89本、144本など、フィボナッチ数列上の数値に等しい各種のらせんが確認できます。

 ここでは、55本と89本のらせんに着目して、2種類の方法で描いてみました。
 (1)種を小円で表現し、その上にらせんを描く。
 (2)種を4辺形で表現し、平面上を埋め尽くすように描く。

 いずれも中心から左回りのらせんが55本、右回りのらせんが89本あります。





 34本と55本のらせんに着目して同様に描くこともできます。  −> こちら
ひまわりの種の配列を描く

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