iSA (2): 録音・再生(任意波形)

 サウンドアナライザー iSA では任意の波形データを作成し、それを記録(録音)・再生することができます。
 手順は次のとおりです。

1.予め、単音/和音選択、周波数選択を行う。

2.録音時の音源として、「任意波形」を選択。
  初期画面で(通常録音)と表示されているコンボボックスの中から。

3.すると、「任意波形入力画面」が表示されるので、マウスで1周期分の波形を入力する。
  ・左クリックで点の入力(追加)
  ・右クリックで最も近い点の削除
  ・ドラッグ&ドロップで点の移動
  ができる。

  また、
  ・入力点群を直線で接続するか、曲線で接続するかを選択できる。
  ・全入力点群を消去するには「データクリア」を押す。

3.メイン画面の「録音」ボタンを押す。

4.「再生」ボタンで再生開始。

「任意波形入力画面」を再度表示するには、メイン画面の「任意波形」の上にマウスを移動させます。



iSA (3): 録音・再生(任意波形/正弦波合成)

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