indiesって・・・。

うたを唄ってる人が好きだ。楽器やってる人が好きだ。バンドやってる人が好きだ。
インディーズにこだわりはない(いや、ちょっとはあるか)。たまたまライヴ行ったり音を聴く回数が多いだけ。
完璧なのはつまらん。なんか青臭かったり、背伸びしたがってる様子が見たい。
それがインディーズだとは言わないけど、それがたくさんある場所だと思う。

デビューすることを一つの目標にやってる人と、そうじゃない人との音楽への思いは違うんだろか?
生活がかかってくると必然的に違ってくるのは否めないか。

−−−−−−−−(道楽ものの生んだ品で感動できるか)−−−−−−−−

「必ず売れてやる」が大きな力になることは、事実。

楽しくて仕方ない。
それだけでやっていけるほど甘くないのはわかるけど、原点はそこに置いていて欲しい。

境界線は聴く側には全く無い。メジャーとの区別付けて聴いてるわけじゃないし、
音源や情報が手に入りにくいことを除いて、私見としてはどっちでもいい。

ただ、もう少し守られても良いと思う。その辺が”プロ契約”ということなんだろうけど。

「Give & Take」 は、つきまとう。

つづく


ヴィジュアル系と呼ばれるバンドを目にする機会が増えてきた。歌が気に入れば多少のルックスは左右できる。
ダメなのは歌い方。なんかみんな同じに聞こえる。コロコロ裏返るのが聞きにくいのかな。
ま、いいけど。
前には聴けなかったものがずいぶん大丈夫になってきてる。
つい小さな世界でまとまってしまいがちなので、食わず嫌いはなるべくよしたいと思っちゃいるが、頭はガチガチ。
とりあえずTATOOはクリアした。秀孝サンのおかげ(?)。
彼の場合、初めからライヴで、ほとんど一目ボレに近かったから問題なし。
見た目から入りにくい人は、声を聞いてみることにする。極力心がけてみることにする。


雑草の森