★★ タンチンのオールナイトニッポン  

 Last Updated 【10/18】

★★  ２０００年  ★★

トリノダービーはダサかった。３−０からトリノに追いつかれるのもダサいし、終了直前にサラスがＰＫを外すのもダサい（アレが既に交代していたのが痛かった）。とてもリッピのユーベとは思えない。まさかまだアンチェロッティの怨念がユーベを支配しているのだろうか？今日は勝ったという安心感と、ダービーという特殊な雰囲気がそうさせたのだろうが、そんなことではスクデットもＣＬも難しいかも．．．(T-T) 今節は有力どころが軒並み引き分けてるのがせめてもの救い。開幕戦でハシャいでいたオイラを遠い過去に感じてしまう．．．ﾍ(ﾟ◇ﾟ)/

おかんと弟とジーンと一緒にドッグショーを見に行ってきた。来週、ソフトボールでドラえもんズの試合が行われるグラウンドだ。九州方面からの車が多いみたい。コーギーの審査は既に終わっていたようでほとんど見れなかった。それにしても、Ｍ．ダックス、チワワ（こんなにも小さいのか？）、パピヨン、ゴールデンといったところがたくさんいた。近年の登録数を反映しているようなので、朝早くくればコーギーもこれぐらいいたのだろうか？一方、稀少犬種は？？？いましたいましたボルゾイちゃん。すんげぇカッコイイ！残念ながらバセンジはいなかったもよう。

それにしても、初めてのドッグショーで最も印象に残ったのはハンドラーの皆さんだった。もちろん賞を取るためにしていることなんだろうけど、この人たちは本当にこれでいいのだろうか？一般人の感覚ではホストとホステスにしか見えない。なんとも風貌が怪しい。直接関係ないかもしれないが、この前図書館に「ＪＫ○５０年史」なる本があったのでちょっと覗いてみた。もちろん末端の愛犬家というのは本当に犬をかわいがっているんだろうけど、組織の上のほうは相当にウサン臭そうに感じた。本日の一席は狆。ジーンはこっそりポディウムにて記念撮影しました。（ゴ〜ン）

今回は田舎の小さいショーだったけど、月末に広島で大きい大会があるようなのでまた行ってみようかなと。(*^｡^*)

またアメリカの悪い癖が出た。結果として無関係の人々が死ぬことになるのだから悪い癖ではすまされない。我々は前世紀にあれだけのことを経験しながら、やはり何も進歩していなかった。１００年後に人類は存在してるのだろうか．．．(T-T)

昨夜未明、イタリアの２００２年がやっと決まった。数時間前のイングランドなどもグダグダで相当苦戦していたので、アッズーリは大丈夫だろうかと心配したが、直前まで外しまくってブーイングとバッジョコールを浴びていたアレックスが見事に決めてくれた。嬉しいぞ！アレ！アッズーリ万歳！！！とにかく、これでオイラの購入証明書も効力を持ったはずだが、来年実際にチケットが届くまではどうせ不安でござる。お金だけ取られて観れないんじゃ話にならんもんね。それから１２月のドローが気になるなるぅ！

しかし、オールドトラッフォードでのベッカムにはしびれた。あそこであんなふうに決めるかねぇ！？オイラにとっては昔プラティニがやられたイメージがあるので、ドイツ（というか西ドイツだけど）よりもイングランドに予選突破を決めて欲しかったので良かった。とはいっても、オランダが消えてしまった今、ドイツにはしっかりとプレーオフを突破して日本に来てもらいたいところ。それにしてもベッカム．．．めっちゃ男前でむっちゃサッカー上手くて奥さんはスパイスガールズ．．．性格ぐらいは悪いのかな？．．．来年ファーガソンが辞めたらユーベに来てくれ．．．今夜のイングランド対ギリシア再放送は録画だな。(#^.^#)

散歩中（といっても未だに家の前の辺りをウロウロするだけ）、部活でランニング中の男子高生たちがジーンを見て「あっ、パピヨンだ！パピヨン！いいなぁ、パピヨン！」．．．と言いながら走りすぎていった。何も言えないオイラ．．．(T-T)

アイザック＝スターンの訃報を知った。今や２００１年だけに仕方のないこととはいえ、オーマンディと関係の深いヴァイオリニストの死は寂しい。あのニューヨークのテ○を知ってから逝ったんだね。追悼のため、オーマンディと協演した数々の協奏曲をできるだけ聴きます。ご冥福を．．．(-∧-)

申込み期限が今日必着のサポーター枠。台風も来ていて心配だったので、郵便のＨＰで追跡可能な簡易書留で送った。しかし、１２日の段階で「配達局に到着」＆「配達局に持ち戻り」という状態となっており、未だ「配達済み」にならず。宛先が局留だから手順が複雑なのか、持ち戻り理由も「最寄りの郵便局に送付」と意味不明＆不安。さっそくサポーター枠の通知に書いてあった問い合わせ先に電話。「今日までに宛先の郵便局に着いていれば書留だろうと問題なく受理される。持ち戻りという表現については郵便のことなのでこちらではわからない」．．．とのこと。それでは何の解決にもならないので、「ではどうすればいいですか？」と聞くと「ちょっと待ってください」と言い、１０秒だか２０秒だかごとにサービス料を何十円か徴収されるという電話を延々々々々々「ティロリロリロリン♪」．．．結果はさっきと全く同じ答え．．．なんじゃそりゃ？駄目だ、こりゃ使えん、郵便局だ。

ＨＰで郵便の問い合わせ先を調べると、こちらはフリーダイヤル。(#^.^#) 「持ち戻り」という表現についてはここでもよく分からない。しか〜し、現時点でこの郵便物がどこにあるか分からないか尋ねると、ここでは分からないが調べて電話してあげると言う。う〜ん、さすが！公僕として懸命にやってる人もいるんだ。しばらく待つと電話がかかってきて、どうやらオイラの郵便物は既に配達済みらしい。あまりにも数が膨大なために（やっぱりみんな不安だから書留や配達記録郵便で送ったのだろうか）追跡ページのデータを入力しきれてないようだとのこと。う〜ん、やっぱり民営化だ。(^_^;)

ジーンは狂犬病の予防注射に。かかりつけの動物病院はベースの出入口のそばにあるのだが、駐車場に車を入れるために方向転換しようと病院を通り過ぎて少し行ったら、大量のＹナンバーの車が路上駐車していてなかなかＵターンできない。その先では軍の輸送用トラックが道幅一杯に斜め置きされて封鎖状態。ここも厳戒態勢のようだ。その後、役場で畜犬登録も完了！ジーンに関してはこれでオールオーケー！

ニューステを見ていたら速報が入り、ビルに飛行機が突っ込んだというＣＮＮの映像を伝えてきた．．．「ひぇぇ、とんでもない事故だな」と驚いていたら、すぐに台風のニュースを始めたのでチャンネルを「１」に換えてライブ映像を見ていると．．．「えっ！？」と思った瞬間、２機目の飛行機が．．．「テ○だ」．．．

こんなやり方があったのかと愕然．．．同時に、この方法ならホワイトハ○スがやられてもおかしくないという考えが頭に浮かぶ。領空外から侵入した戦闘機やミサイルは阻止できても、これは目標の直前までは民間機なんだろうから．．．などと思っていたら、今度はペンタゴンが燃えている映像が飛び込んできた．．．どこまで続くんだ？なんて恐ろしいんだろう。ワールドトレードセンターの崩壊．．．その中には逃げられなかった人たちがいたんだろうし、崩れ落ちたビルの周りにも当然多くのレスキュー隊員などがいたろうし、もちろん突っ込んだ旅客機にも人が．．．最初の速報値では少なくとも６人が死亡となっていたが、どころではない．．．史上最悪だ．．．これが２１世紀のテ○の姿なのか？．．．ピッツバーグに墜ちた航空機はどこを狙っていたんだろう．．．ブッ○ュがゴルフ中でなかったことが唯一の救いか．．．あまりにも衝撃的な映像の連続．．．Ormandy/Philadelphia Orchestra/Mormon Tabernacle Choir．．．GOD BLESS AMERICA．．．(T-T)

さようなら、株価一万円台．．．恐慌の心配も？

またしても結果が出た。ファン・サポーター枠での半券応募が当選したもよう。これで万が一、イタリアが欧州予選を突破できなくても（ヨーロッパの弱小国対アフリカの弱小国なんて可能性はあるけど）、ワールドカップを観戦できることが確実になった（はず）。ネットを探索したところ、サンフレの場合は約２１，０００の応募の中から７７７の当選が出たらしい。オイラはファーストステージとナビスコカップを計５回観戦したので、５〜６倍の倍率だったことになる。ビッグアーチに屋根をつけなかったためにワールドカップ開催をわざわざこちらから棒に振った我らが広島．．．冷めた広島県民のおかげで他都市に比べてかなり低い倍率だったようだ。なんでも、この夏休み中のナビスコカップの試合前に、サンフレの選手たちによって公開抽選されたらしい。ありがとう久保っち！（ということにしておこう）

ルーマニア戦を前に、グルジア（なんか）に敗れたハンガリー代表の監督が解任されたようだ．．．大丈夫かぁ！？．．．お願い！(;^∧^;)

う〜ん．．．リトアニア相手に良いところなく引き分け。むしろ負けていてもおかしくない試合だった。おかげで欧州予選突破はおあずけか．．．オランダ（スタンドで観戦のダーヴィッツが泣かせる）はアイルランドに負けて絶望的になるし、大丈夫だろうなぁアッズーリは！残すは確か来月のハンガリー戦のみ。ここで自力で決める事態はラストなので怖いから、その前に５日のハンガリー対ルーマニア！ルーマニアを撃破してくれ！ハンガリー！！！オーマンディ様、お力を！

セリエＡが開幕。ズィダ〜ンとピッポが抜けたユーベを興味深く観戦．．．ワンダフル．．．リッピのユーベが帰ってきた。トゥドールが中盤にいるのが気になったが、これはダーヴィッツ復帰までの時限的な措置のもよう。彼は普段、見ていて怖いのだが、前線へいいパスを放り込んでいた。新鮮どころではネドヴェド，テュラム，サラスが活躍するのは当然だろうが（ブッフォンは活躍の機会がなかったけど）、Ｃ．ゼノーニもかなり使える。それにしても、Ｂから４位で昇格したベネツィア相手（しかもホームで）とはいえ、開幕戦で既にこの動き → ４対０の圧勝とは、さすがリッピ（久々に葉巻姿も拝めたし）！！！アレックスもキレていて、今度こそ本格復帰したようだし、今年はスクデットか？はたまたチャンピオンズリーグか？期待は高まる！これでもうジダンブルーも吹っ切れそう！ジダンはレアルで黒星スタートだったらしい。年齢や移籍金のことを考えると「売り時」だったんだと思うことにしよう。相変わらずダサい「Lotto」のユニフォームはガマンガマン．．．(^_^;)

今日見た「うそ〜ん」な出来事．．．交通安全キャラバン隊の車同士の交通事故．．．うそ〜ん！？(ﾟoﾟ／)／

この暑いのに朝からドラえもんズ。７時過ぎなのに道路の気温情報が３０度を表示している．．．うきぃ。またしても初回に大量失点と、うちの持ち味が発揮された。オイラの第一打席は速球につまって内野フライ。次は恥ずかしながらチェンジアップを空振り三振。ラストは１８対５の状況で、最後のバッターとして２アウト満塁で打席に．．．前打席三振のチェンジアップを狙ってドンピシャ！一矢報いる満塁ホームラン。なんとか気持ちよく帰ることができた。結局１８対９で一回戦負け。オイラは３打数１安打４打点１三振１本塁打。次は１０月なのでジーンも連れて行けるだろう。

「なんじゃそりゃ！？」．．．日をずらすのは予想通りのこととはいえ、小○氏なら１５日に行く可能性もあると思っていた。なんとも中途半端な結論だ。こんなことでは、賛成していた連中まで怒りがヒートアップするんじゃなかろうか？らしくないね、純ちゃん。しかし、どっちにしろ行ったことに変わりはないので、これからはおもしろいからといって気軽に「純ちゃん」などと呼ぶ気にはなれない。福○官房長官に読み上げさせた談話ではなかなか良いことを言っている。それが本心なら、なぜ「戦没者の慰霊 → 靖○神社」という図式になるのか全く理解できない。言動が全く矛盾している。好きな人が悪いことをした場合、そのことについて目をつむりたくなる人間の心理は分かる。万引きをした子供にしがみついて、「この子は悪くないんです！この子は悪いグループにそそのかされただけなんです〜！」と泣き叫ぶ母親の姿はドラマなんかの定番だ。しかし、被害を受けた人がいるんだし、悪いことは悪いと認めて反省をしなければならない。戦争を体験した人々は、自分の知っている人が国のために死んでいって祀られている靖○神社にお参りすることは当然のことだと思うだろうし、抵抗なんてまるでないだろう。しかし誤解を恐れずに言えば、それはマインドコントロールが未だに解けていないということだ。「国のために死ねば、靖○に祀られて幸せになれる。」．．．そんなことが正しかったと今でも思えるだろうか？

今日、凶悪な事件が頻繁に起き、社会的なモラルもどんどん低下している。「自分の子供だけはかわいい」という人は多いが、最近では自分の子供すら虐待して殺してしまう世の中だ。しかし本来、自分の子供のことと同様によその子も大切に思い。自分の親や祖父母のことと同様によその年寄りも大事にし、自分のことと同様に同世代の人々のことを考える姿勢が必要であり、そうすることでしか繁栄する未来は獲得できないと思う。原爆で死んだ人々や南の島で死んだ人々、そして特攻隊で死んだ人々などに思いをはせると同時に、日本人が殺した大陸の人々にも思いをはせなければならない。南○虐殺．．．確かに被害は誇張・ねつ造されている。自国での自分の立場がなくなるからと、会うたびに首相に「謝れ」というのは確かにおかしい。しかし、だからといって罪は消えないのだ。

またしても、久保っちが怪我で代表を辞退したもよう。せっかく海外移籍組がゴッソリいないのでチャンスも多いだろうと思ってたのに．．．なんとかブレイクして２００２年のピッチにという期待は、どうやら無理っぽいな．．．(T-T)

眞○子さんの応援演説での発言が問題になって処分されたらしい。選挙が終わったんだなという感じがする。連中にとっては発言の内容など最初から関係なく、攻撃できそうなところがあれば何でも突っつくつもりだろう。しかし、最近の純ちゃんも○紀子さんには冷たくなったもんだ。総裁選時の問題発言では手放しで弁護していたのに、今回は．．．「応援される人の立場に立ったほうがいい。勉強になったんじゃないですか。」だって．．．。そこまで分かっておいでのお方なら、きっとアジアの人々の立場に立って、○国参拝はやめるんでしょうな？もっとも、今更やめようが既にトンでもなく国益を損なったけど．．．。こんなことでは、いくら政界再編が実現したとしても、この人と石○都知事が組んだ新党は応援する気になれないな。

初めてのシャンプー。子犬はワクチンが終わって散歩ができるようになるまでシャンプーをしない方がいいらしいので今日にまでなってしまったけど、これまでは全然臭くなかったのでＯＫだった。しかし初めてというのは大変なことで、コツも知らんし、ジッとしている事を知らないジーンなので、もう人間のほうがビショビショになってしまった。乾かすのもまた大変。直前にブラッシングしたつもりだったのに、毛が飛んでグチャグチャ。疲れた疲れた．．．ちょっとそろそろ気合いを入れてジーンをしつけなければ！それにしても、毛が見違えるほど柔らかくキレイになった。ナデナデしすぎて指紋が無くなりそう。(;^_^A 苦労のし甲斐があったというもんだ。(^_^)v

今日は前の川で花火大会。初体験のジーンは、室内で音のするほうを眺めている程度だったので外に連れ出してみた。当初はビビっていたけど、抱いていると安心して楽しんでいるようだった（不況のため、ショボい花火ばかりだったからかも．．．）。道を歩く多数の見物客にも大丈夫。知り合いや親戚にも遭遇し、たくさん触ってもらった。

朝、ジーンを連れて投票へ。道端に草がないところでは、だいぶ歩いてくれるうようになってきた。道行く人たちに「かわいい」と言われてゴキゲン。昼から、今回はビッグアーチで行われるということで、サンフレのファン感謝デーに行ってみた。やって来たばかりの新外国人選手、スカチェンコの登場にファンが沸く。収穫はダンディーなヴァレリー監督や、久保っち＆森崎ブラザーズにサインをもらったことと、特別価格１０５円の帽子をＧＥＴしたこと。後半は「筋肉番付」キックターゲットの収録があった。久保っちが出ないのは残念だったが、森崎和のパーフェクトリーチと藤本主税のシャベリで盛り上がった。セカンドステージはもう少し上にいってもらいたい（デビルラインが近すぎる）。

選挙はやはり与党の圧勝ムード．．．ただトップがおもろいヤツに変わっただけのことなのに、痛みを伴わなければ改革ができない状況にしてしまった張本人たちに不充分な改革をやらせようとしている．．．日本人は本当に寛大だ。が、そうは言っても予想したほどの大勝利ではないようだ．．．あれだけ騒がれたにもかかわらず投票率が下がったことに日本人の最後の良識を感じる。あとは候補者なのに党首だからテレビでバンバン喋っていたインチキ臭い扇○景氏が、それでもなお落選したらおもしろいな。明日はまた株価が下がるだろうが、ま、痛みが極限に達したときの国民の怒りは、アジア諸国の怒りとともに全部○泉氏に背負ってもらおう。その頃になれば、まだ分からない人も本気で分かるだろう。これからはいわゆる「抵抗勢力」にドンドン頑張ってもらって政界再編の導火線に火をつけてもらいたい。地元の恥しずかくん、もっともっと吠えてくれ！やっとテレビに出れるようになったんだから、むねおくんももっと頑張らなきゃ！としかつくんもさらに目つきを悪くして振りまけ！（何を？）

ＪＫＣに電話して教えてもらった近くのペットショップに、入会と血統書の名義変更の手続きに行った。「血統がいいわね」と褒められた。(∩.∩） 店にはＲ＆Ｗとトライのコーギーがいて、ジーンと同じ動きをするので「同じだ！」と妙に感心するバカオイラ。手続きをしてもらったおば（あ）さんから、１０月に近く（多分、いつもソフトボールやってる辺りだと思う）でドッグショーがあるという情報をＧＥＴした。ジーンを連れて見物に出かけようと心に決める。コーギーは人気犬種になってしまったので当然たくさんいるだろうが、それとは別に写真でしか見たことのないような珍しい犬も見てみたい。ボルゾイやヨーデルのように鳴くというバセンジなんか実物見てみたいなぁ。いるといいけど。

二度目の（ホントは三度目）ワクチンから一週間が経過し、ついにジーンのお散歩デビューならぬお庭デビュー。ダッコしては何度も外には出ていたけど、初めて触れるモノだらけに興味津々でほとんど動こうとしない。落ちている葉っぱや小石をガリガリするばかり。あとは時々、気になるリードを噛むだけ。ほとんど場所を動かないので、蚊にあちこち刺されて痒くてたまらん。初日としてはこんなもんだろうと思うが、ホンマに「ヒール」とかできるようになるんかね？ところで、今までは室内でジーンをガッチリ激写してきたものの、望遠もない３８万画素のチープな旧式デジカメじゃあ屋外はキツイな．．．(T-T)

それにしてもアジア外交はグダグダ。○紀子さんが○泉首相に「靖○参拝するなら外務大臣辞めるわよ！」ぐらい言うしか手がないかな。バカな純ちゃん．．．（;´_`;）

昨日の朝、ちょっと目を離した隙にジーンがサークルを脱走し、机の上のパンを食べてしまった。ここまではオイオイですむのだが、夜には同じ方法でまたもサークルを脱出．．．今度は焼き魚（鯛）をバクッといってしまった。残骸を調べてみるとやっぱ無い骨がある。本やネットで調べてみると、犬に食べさせてはいけないモノの中に「魚の骨」と、しっかり記述されている。しかも、特に鯛などの硬い骨は危険と書いている。( ･_･;) どこを見ても危険、危険、危険．．．とあるだけで、対処法などは全く見当たらない。心配が極限に達したため、ご迷惑を承知でカレンママのところに電話で相談。現状では特別変わった様子も見られないので、もともと今日ワクチン接種のため行く予定だった動物病院に、とにかく朝一番で行くことにした。しかし、心配で眠れない。よく出産時などに犬のことが心配でなかなか眠れないというが、そういう気持ちが分かった。

朝、エサは平常通りバクバク食う。出発直前にした便には骨らしきものは発見できない。まだお腹にあるのだろうか？依然心配のまま動物病院へ。待合室でも薬を取りに来たおばちゃんに「かわいい顔しとるね」と褒められたものの、オイラは不安のために引きつった作り笑いがやっと。診察室に呼ばれ、ワクチンそっちのけで先生に相談。しばらく観察する必要はあると思うが、特別変な様子がなければ胃の中に入って消化されるだろうから大丈夫とのこと。まれに腸内を傷つけてヤケドのような状態になり、腸が狭くなることがあるので注意しないといけないらしい。しかし、大丈夫だろうの言葉に安心した。結局、通常のワクチンとフィラリアの薬のみで診察は終了。１週間から１０日で散歩が可能になるとのこと。

帰りの道中、急な雷＆豪雨にみまわれ、さすがに怯えるかと思いきや、人の心配をよそに笑顔で微笑みかけている。憎めない奴だ．．．うまく消化できてくれ．．．。今回のことは昨日の朝の時点で対策を講じなかったオイラの責任．．．反省、反省．．．またしてもごめんよ、ジーン。m(_ _)m

今日はドラえもんズの試合．．．暑い。通常のＤリーグと違い、混合大会。対戦相手はＢリーグから降格したばかりのＣリーグのチーム．．．実質Ｂリーグ。こちらはＤリーグ昇格後、まるっきりの実質Ｅリーグ。にもかかわらず．．．勝ってしまった！？不思議．．．。おかげでもう一試合やらなければならない。想定外．．．。しかも、この暑さ．．．みんなお疲れモード。さらにメンバーぎりぎり．．．誰も交代できない．．．。次もＣリーグのチーム。当然コールド負け。みんなバテバテ．．．。予定外の結果でジーンのご飯がだいぶ遅れてしまった。ごめんよ、ジーン．．．。今日のタンチン（日焼けでヒリヒリ）．．．５打数２安打１四球３得点（グルグル走らせないでくれ〜！）。次回は８月１９日だとか．．．うへぇぇぇ．．．頭イタ．．．(+_+)

公職選挙法のためか、結局巨ちゃんはテレビには出てこないんだね。ちょっとつまらん．．．当選後に期待。

さようならジダン．．．スペインでなら、イタリア以上に長所を具現化する場面も増えるだろう。得点もきっと増える。レアルの応援はできんけど、フランス代表でまた会おう。(;＞_＜;)/~~~ さてユーベ．．．ピッポが抜け、世界最高の司令塔を失ったからには、攻撃スタイルは大きく変わるだろう。目の保養には、ジダンいなくともデル ピエロがいるさ。気を取り直して．．．リッピ！任せたっ！

純ちゃんに対しては、踏み込みは足りないけどおもしろいからいいかぐらいに思っていたが、ここのところの発言を聞いていると、どうやらかなり危険かもしれない。確かにこれまでの首相たちに比べると変わった．．．もちろん良い方向に変わった部分もあるが、最近は悪い方向への変化が目立つ。森前○相までは、都合の悪いことを聞かれると、話をうやむやにして逃げていたが、彼はすり替えるだけでなく、自信たっぷりに気迫を持って「黒」を「白」と言い、強引に自分のイメージをアップさせる術を知っている。まさに偶像崇拝。野党は為す術もなくタジタジ。

さらに前々から気になっていたのは、根底にある精神が右寄りなこと。靖○神社公式参○問題．．．「戦没者の尊い犠牲に敬意と感謝の気持ちを捧げることに何の問題があるのか私には解らない」．．．これだけ聞けば、ほとんどの日本人はもっともだと納得するだろう。しかし、靖○神社にはＡ級戦犯も同時に祀られている。かつて、日本が踏みつけたアジアの人たちにとっては、日本の首相が戦犯たちに対しても参拝しているように見えて不思議ではない。おりしも、せっかくワールドカップ日韓共催で若者たちを中心に交流が活発になり、反日感情が薄れてきていた中で、例の「つ○る会」による歴史教科書問題で友好ムードが壊れはじめた矢先のこととなれば、仮に個人としてそういう思想を持っていたとしても（本来、この時点で首相の資質はないが）、首相の立場ではどうするべきかは分かるはず。「過去のことは忘れ、未来のために手を取りあってやっていこう」．．．素晴らしい考えだと思うし、オイラもそう思う。しかし、それは被害者の方がそういう気持ちになって初めて効力を持つのでは？人を殺した犯人の家族が、被害者の遺族に対して、「ごめんごめん、でももう済んだことだから仕方ないじゃん。未来に向けて．．．」なんて言うことを想像できるだろうか？そんなことは○泉首相にも当然見えているはずだ。にもかかわらず、そういうことを言うのは自分本位極まりない．．．と、心の底から思う。

ナカ〜タ、パルマ「１０番」おめでとう。来期はたくさん試合に出れるだろう。（強そうだけど）ちょっと毒々しいユニが似合うかどうか？ここのところのオイラは「ジダンブルー」．．．ふとテレビを見ると、カップヌードルのＣＭで「ダフニスとクロエ」にのってジダンが「やかん」を蹴っている．．．おそらくフランス代表のセカンドユニの設定なんだろうが、その白さがレアル・マドリードを思わせる．．．似合ってるじゃねぇか！ちくしょ〜！！！(;＞_＜;)

モッジのアホ〜〜〜！！！！！！！

リッピ監督の復帰で喜んでいたら、インザーギのミラン移籍で（ほんのちょっとだけ）切なくなり、超弩級の痛恨の一撃でジダ〜ンの移籍決定報道！！！バカンス中のジダ〜ンが正式にサインしていないらしいのがせめてもの救いだが、今度の今度は秒読み段階にあることは確からしい。移籍が宙ぶらりん状態のナカ〜タが後釜になるのでは？と予測している記事も読んだが、いくらナカ〜タが好きでもジダ〜ンの後では複雑な気分。もう何もする気せん。好きにしんさい。新しい早口言葉を考案．．．ジダン大逆転決裂熱烈希望！！！！！（;´_`;）

ピッポのミラン行きが決定したもよう。これで「デルピッポ」の名コンビも解消。もうビアンコネロ姿のインザーギがオフサイド判定に怒る姿を見れなくなるとは残念．．．。「ヴィエリの粗悪なコピー」と呼ばれたコバチェビッチもスペインへ行くらしい。ユーベは、この二人の移籍金で本家ヴィエリ獲得を狙っているとか．．．。ＧＫでは、ブッフォンを獲得した模様。ファンデルサールには度々不安な面を見せられたので嬉しい補強だ（オイラ好みでないバキーニも去ってくれたし）。

ここまではいい。これからが問題。ジダンのレアル・マドリードへの移籍交渉が、ホントに本気で行われているらしい。何故じゃあ〜！！！おそらく移籍金は史上最高になるだろうが、代わりのおらん選手やで！？どうする気なんや。デル ピエロを下げてトレゼゲ・ヴィエリ・アレックスのトライアングルにでもするつもりなのだろうか？いかん！断じていかん！！ゴールや勝負に関係なくても、あのジダ〜ンのトラップを見てるだけで幸せな気持ちになれるのに！それが無くなるなんて！これまでにもあった（奥様のご要望による）スペイン移籍危機のように、なんとか今回もオジャンになってもらいたい。一緒にチャンピオンズリーグ勝とうよ！ジズ〜！

朝、ドラえもんズの監督から電話がかかってきた。近くのショッピングセンター（山口県）に菅○人氏が街頭演説にやって来るというホット情報だ。これは飛んで行かねばならぬ。オイラは民○党の支持者ではないけど、この人とは考え方が限りなく近く、そのうえ厚生大臣時代には大胆な行動で「やることはやる」人物であることを証明済み。こういう信用できる議員は他にいない。また、実物を見るのは初めてだし、今朝「日曜討論」で姿を見た人が夕方こんな田舎に登場するとは感動的だ。一緒に行った小沢○郎氏支持の監督は、「ゆきおちゃんストラップは売っていないのか？」とガッカリしている。(^_^;) 話の内容は、普段から注目しているだけにいつも通りといった感じだが、○泉首相や○爺のように話が思いつきでクルクル変わるのに比べたらそれがあたりまえなのだろう。

演説を終えた菅さんは、聴衆に握手をするために近寄ってきた。基本的にミーハーなオイラは、念のために用意していた色紙を手に突撃。菅さんは快くサインをして下さり、「巨○さんの説得、お疲れさまです」と声をかけることもできた。ありがとう！菅さん♪オイラは広島県民なので、今日菅さんが応援していた人に入れることはできんけど、比例代表では「巨○」と書くぜ！長い間飾っていたトルシエの色紙を降ろして、菅さんの色紙を飾らないと！(^_^)v

来広して一ヶ月．．．突貫工事でコーギー犬、ジーンの部屋オープン。元々デカかったジーンだが、来た頃の写真と見比べると改めて大きくなったと実感する。これからさらに暑くなるが、夏バテせずに肥満には注意しながらどんどん大きくなっておくれ〜。

おそらく断るだろうと思っていた巨ちゃんが出馬することになった。考え方のかなりの部分が共感できるので大歓迎だ。おばちゃんたちの票は小○＆○紀子でかっさらわれるだろうが、お父さん票はかなり稼いでくれそうだ。さらに、多少の女性票は田○陽子教授に行くだろう（この人はあまり好きじゃ．．．）。これで自民の「圧勝」が「圧勝」くらいにはなったかな。

しかし、選挙期間中に帰国せずポスターとビデオで活動とは、露出はかなり少ないんじゃなかろうか？何かしら手を考えないとね。確かに、街頭演説なんかをしても面白そうなことを言っているほんの一部分しか報道はされないんだろうから、むしろ各社に特別に取材をさせて特集にしたほうが、多くのことを伝えるということに関してはいいのかもしれん。なんにせよ、当選後に巨ちゃんが与党に質問する姿は列島に強烈な衝撃を与えるだろう。鳩○代表も党首討論の日に、巨ちゃんを一日党首として○泉首相と対決させるくらいの奇策をどんどん考えて欲しい。

予想通りと言うべきか．．．開票途中ながら都議選で自○民○党が余裕の勝利。何回も言うが、○泉内閣の人気の高さの要因は、大部分がキャラ的なもの。残りは、普通でないものが多少普通に近づいたこと。これは確かに進歩かもしれない。しかし、責任と爆弾と大きな壁は依然丸ごと残したままで、踏み込みが全く足りない。田○外務大臣は機密費に関して素晴らしい。しかし、○民党に被害の及ぶ上納問題や内閣官房報償費についてはまるで知らん顔。誠実さはまるっきり無いにもかかわらず、機密費についてのみは頑張っているから誠実に見えてしまう。首相はどうか？おもしろおかしくしゃべるから人気は相変わらずスカイラブハリケーンだが、論理的にはすり替えばかり。ま、この二人はそれでもまだ面白いから好きだが、○爺の人気には言葉もない。「嘘つき」というより、国民への「裏切り」がピッタリ。信ずぃられんっ！

今回、地方ではなく東京ですらこの結果。やはり参院選も人気投票となって与党圧勝だろう。そういう結果で、この先政界再編が起きるには、一体どんなシナリオがあれば良いのだろう？？？もう考えつかん．．．○泉首相のパーソナリティに頼るしかないのか？．．．望み薄そう．．．(^_^;) 練馬のクリイスチャン、開票作業頑張ってくれ。

カード会社のＨＰで利用金額の確認をしたら、まだ確定してないとはいえ７月請求分に約１２万 (T-T) の金額が．．．最近の為替レートから見て、間違いなくＦＩＦＡからの９６８ドルだろう。これで一安心かな。いや、まだ分からん。何が起こるかしれん。まだまだアズーリモードにならないようにしておこう。

今日はジーンのワクチン接種のため、初めて動物病院へ行って来た。地元の病院は「ハスキーは大きくて怖いので注射できません」などという先生らしいので（ホンマ？）、隣町の病院へ。吠えあう犬もいる中で、ジーンは黙ってお利口そのもの（怯えていたという説あり）。健康診断の結果は異常なし。ワクチンに関しては、独自のポリシーがあるようで、次回の７種まで散歩解禁ならず。残念．．．。ま、しかし、駐車場が狭いこと以外は信用できそうなので、このまま身をゆだねてみようかなと。

話は変わって、訪米中の外務大臣眞紀○さんが高校時代を過ごした思い出の地、我らがフィラデルフィアを訪れた際、予定されていたコンサートホールの視察を急遽取りやめたらしく、「へ〜、Academyなのかな？それとも新しいKimmel Centerなのかな？」と思っていたら、夜、ニュースステーションで画面上に「オペラハウス視察」をキャンセルしたとあって、「うぉぉ、Academyだったのか！？」と雄叫びをあげ、さらに続いてインタビューが出てきて○紀子さんが「あの古いアカデミー・オブ・ミュージックに行ってみたいな〜」と、しみじみ語っていた。眞○子さんの高校時代といえばまさしくオーマンディ時代のド真ん中！バリバリのフィラデルフィア・サウンドを堪能していたんだろうなぁ。羨ましいかぎりだぜ、眞紀○さん。

荒れまくった試合の中、スクデットはローマに。ピッチ上にいたナカ〜タ、おめでとう。いいんだよ、オイラは．．．だって、リッピが帰ってくるんだもん。きっとまたおもしろくなるぞ、ユーベは。それにしても、ナカ〜タはどうするんだろう。来期はカッサーノまで入ってくるんじゃ、常時試合に出たいならローマを離れた方がいいかなと思う。ユベンティーノ的には、できればプレミアにでもどこにでも行ってくれると心おきなく応援できるんだが（アーセナルに行ってくれるとお気に入りのアンリがいるからブチ応援するんじゃけど．．．）、最近は同じくセリエＡのパルマが有力という情報がある。ま、どこへ行こうと、応援しているよ。ユーベの次にね。(^_^)v

ビックラこいた。すっかり忘れていた。今朝エアメールが届いた。差出人は「World Cup Ticketing Bureau」．．．そうか、国内枠の当選は今日から電話で確認できるらしいことは知っていたが、海外枠でも申込みをしてたなぁ。さてはハズレのお知らせかな？と見てみると．．．「We are pleased to inform you that your application was SELECTED in the Random Process and ... 」．．．セレクティッド？？？．．．当たったの？．．．ひぇぇぇ＼(◎o◎)／．．．申し込んでいたのはイタリア代表追っかけチケット。もし敗退しても決勝戦まで観戦できるタイプ。座席はお金がないので当然ながら「カテゴリー３」。が、それでも合計で９６８ドル！！！まさか当たると思っていなかったとはいえ、「カテゴリー１」（２，４４８ドル）なんかにしてなくて良かった（ひょっとして周りはイタリア人だらけ？イタリア語勉強しとかないと）。しかし、これで本当にチケットがＧＥＴできたのであろうか？？？

直ちにネットで情報収集開始。いろんなＢＢＳを巡ってみると、どうやら「WCTB」のＨＰでは、かなり前から当選したかどうかの確認ができていたらしい。早速ログイン。「Application Successful」のステータスを確認。ここで当選を確認していたのに、なかなかこのエアメールが届かないで心配していた人も多かったようだ（英国の郵便ストの影響で発送を当分見合わせていたらしい）。さらに問題が発生していたらしい。カード決済の場合は、当初５月３１日までに完了するとＨＰに謳われていたらしく、カード会社に請求の確認をしても「そのような請求はまだない」とのことで、焦った人も多かったようだ。さらにさらに、その確認の際に、照会はあったが有効期限の月と年が逆だったために却下されたというトラブルが大発生。これは申込者ではなく、どうやら「WCTB」側の単純なミスだったらしいが、あまりにも数が膨大だったため、かなりアタフタした人も多かったようだ。それやこれやで、「WCTB」に慣れない英語で質問メールを出した人も大量発生だった模様。こうトラブル続きでは、支払い確認済みの「Application Successful」の表示があるとはいえ、オイラもカード会社に最近海外からの請求があったか聞いてみた方がいいかもしれない。

こんな状況ではまだまだ安心はできないものの（ま、イタリア代表の欧州予選突破は心配ないだろうけど）、とにかく抽選には引っかかったようだ。フォルツァ！アッズーリ！！

各国、とてもベストの布陣というわけではなかったものの、注目のコンフェデ杯で準優勝とはよくやってくれた。最後の最後でお気に入りの久保っちも見れたし（トルシエ〜！まだ久保を見捨ててなかったんだね〜！）。一方、ローマに帰ったナカ〜タは出番なし。チームも降格目前で燃えるナポリに引き分け、スクデットはおあずけ。何しとんねん！最終節はパルマらしいやんか。大丈夫か？もちろん、我が愛するユーベにとっては可能性が出てきたわけだけど、もうええねん。スクデット逃して、スッキリとアンチェロッティから大リッピ監督に変わって欲しいんよ。ナカ〜タ！来週は決めろ！

いくらお利口のコーギーでも、生後二ヶ月は本当にまだまだお子ちゃまで、何でも噛んでる。常に噛んでる。楽しいと狂ったように噛んでる。手も足も傷だらけの毎日さ。救いはトイレの命中率が上がってきたことと、食事前の「スワレ」だけ。唯一自由がきくのは眠くてボ〜っとしてる時。ブラシも爪切りも、この時しか絶対に不可能。元気爆裂の王室犬。こんなので本当にロイヤル？いやいや、大きくなればきっと聞き分けてくれるはず。今は辛抱辛抱さ。

京都の友人の結婚式にドラえもんズの監督夫妻と出席してきた。せっかく京都まで行くのだからと、テーマパーク好きの監督嫁のわがまま？で、前日に大阪入りして噂の「ＵＳＪ」を体験。感想は、チャチい所はチャチいけど、凄い所は凄い。バランスが良かったのは「ターミネーター２」と「ウォーターワールド」かな？「ＥＴ」はお子ちゃま向き。全体的にどのアトラクションも、見る場所乗る場所に当たりハズレあり。

一夜明けて（監督夫妻、イビキうるさすぎ）、新快速で京都へ。とてもゆっくり観光する時間はなかったので、 式場のホテル近くの東本願寺で暇つぶし。無宗教のオイラでも、当時ようこんなもん造ったなと感心。今回結婚する友人は、小中高の同級生で家も近所。優しそうな奥さんで安心した。本人は全然変わっていなかったものの、弟がＪリーガーのような風貌に大変身していたのにビックリ。

さて、これからが今回の旅の一番の目的（それは結婚式のはずでは？）。約束していたワンコの受け取りへ。(#^.^#) わざわざご夫婦で滋賀県を縦断して連れてきて下さったＦ様に感謝！それに、出産時に(T-T)．．．という母コーギーの代わりにお乳を与えてくれたという(T-T)、お顔と体は怖いけど頭が良くて優しいボクサー犬も連れてきて下さった。さすが関西。犬を見て興味をそそられると、そこらのおばちゃん達が直感的に反応してストレートに話しかけてくる。ジーンは新幹線でも鳴いたり吠えたりしないお利口コーギー。ま、楽しくやっていきましょうぜ、マエストロ！

犬を飼うなら名前は昔から決めていた．．．オーマンディの愛称「ジーン」に。犬種は、現在のようにＣＭで人気が炸裂する前から「コーギー」と決めていた。しかし、ゴールデンを飼っていた元上司が、「コーギーは足が短いから地面の照り返しとかモロに受けて大変で。うちのミミが子供を産んだら譲ってやるから。」と言っていた。そう言われるなら、ＧＲも頭のいい犬だし、ゴールデンの「ジーン」というのも「純金のキャデラック」とか「１００万ドルのサウンド」と形容されたフィラデルフィア・サウンドを築き上げたオーマンディだからいいかなと考えた。ところが、ず〜っと待っていたものの一度は失敗し、結局仕事で散歩できずにいるうちにデブ犬になってしまい、出産は危険でできなくなってしまったそうな。それなら、やはり昔から憧れだったコーギーをということで、広島のペットショップをかなりまわった。使えないことが分かった。ネットで探索を開始した。劣悪な環境で子犬を産んで増やして、利益を第一に考えるひどい人たちがいることが分かった。ネット上は相手が見えないので、さらに不安も高まる。

昨晩、犬の情報サイトの出産情報掲示板に信頼できそうな人の書き込みを見た。思い切って写真を送ってもらえるようメールを出してみた。ユーベの試合中継まで少し時間があったので、ちょうど市川さんが週末レビューで取り上げていた「カレリア組曲」を聴いてみた。レビューの検証以外、何の他意もなかった。楽しく聴き終わった直後、メールをチェックしたらコーギーの写真が送られてきていた。かわいさ炸裂。その瞬間、たった今聴いた曲が、オイラとユージン（ジーン）＝オーマンディの出会いの曲だったことを思い出した。これは．．．

運命．．．長い間こんなものは、結婚への最後の肩たたきであったり、理想と違う結婚生活で我慢をするための悲しい根拠であったり、離婚寸前の最後のブレーキであったりといった都合のいい人間の保険（いいわけ）に過ぎないと思っていた（政治家の場合は、よく「天命」という言葉を使う）。しかし、そうしたたくさんの見せかけの運命の中に、本当の運命というのはあるのではないかという気がしてきた。少なくとも、これは確かに「運命的」だと思える。さっそく譲っていただけるようにお願いしたところ、先方は犬をたいへん大事にされている方で、６月に京都の友人の結婚式に出席するときに、わざわざ福井県から連れて来てくださるとのこと。なんていい人なんだろう。(*^｡^*)

順調にいけば、６月初めにコーギーのジーンが我が家にやってくることになる。今は舞い上がって有頂天の気分だが、これからは責任という重圧を背負うことになるので気を引き締めないといけない。そのかわり、充実した楽しい生活を享受することができるだろう。(^_^)v

ドラえもんズの試合。かかと痛や花粉症＋風邪の発熱でしばらく休んでいたので久しぶりの実戦。５打数３安打３打点１四球も、体力のなさを痛感。左ヒザを痛め、指の皮がムゲた。さらに最近は肩こりがひどく、左手小指にむくみ（キーボードをタイプしているとよく分かる）があり、時々耳鳴りがすることもある。自己診断ではおそらく顎関節症もしくは首の神経関係だろうと思われるが、万が一「脳」関連の異常ならエライことなので要検査かもしれない。まずは適度な運動と規則正しい生活を習慣化させないと。明日は筋肉痛で苦しめられそうだ。

国会中継の視聴率が凄いことになっているらしい。もちろん全部見れた訳じゃないけど、やはり小○氏はニセモノだった感が強い。しゃべり方がおもしろいだけ。確かに今までよりは明らかにいい。しかし、この日本の難局にはまるっきり不充分。しかも、○爺最低。ところが、野党も最低。特に○由党はひどかった。せっかくおばちゃんたちがワイドショーも見ないで国会中継を見てくれてるんだから、まずは主婦に分かり易いとこを重点的にいかないと。それに、この大人気の○泉＆○紀子さんに勝負を挑むのは無謀。塩○＆福○両氏に官房機密費について執拗に尋ね、納得のいく答弁をするまで何時間でも紛糾させて異常な姿を見せる等の戦略はないのだろうか？オイラが政界で最も信用できると思う菅○人氏も冴えなかった。一番おもしろかったのは辻○氏だけど、それでも集団的自衛権に力入れすぎ。大部分の主婦には解りづらいだろう。とにかく、今の野党はノーアウト満塁であっても絶好調の松井（○泉）orイチロー（○紀子）なら歩かせるぐらいの勇気を持ち、その上で隠し球を狙っているような姿勢を見せて欲しいもんですの。

それにしても中田がいるからなのか、元来のロマニスタなのか知らんけど．．．柱○ウザ過ぎ。露骨なひいきコメンテーターは、例えユベンティーノであっても聞いていて嫌になる。あんたたちプロなんだから．．．そういう発言は飲み屋＋仲間内でよろしく。

長い休止期間を脱し、連休最後にやっと更新再開。とはいっても、ドラえもんズ情報は監督からの情報公開がなくそのままだし、今後もこのオイラの心の叫びコーナーくらいしかネタがない。そんなオイラのＨＰの、あしたはどっちだ！？

なぜホームでレッチェに引き分ける！？(@｡@) 次節のローマ戦に最後の期待は残るが、アンチェロッティを解任してくれるなら今年のスクデットはローマに譲ってもいいという心境になっている。出てはいないけどナカ〜タはいるしね。

なぜあと一つ当たらない！？(@｡@) 「toto」で３等初リーチ。３７０円だったら外れたほうが逆に嬉しいが、今回は二万円弱なのでちょっとくやしい。

まずはオーマンディとの出会いの曲であるまさにこのＲＣＡの「カレリア組曲」から．．．思い出の曲にウットリ．．．「ばらの騎士」．．．なんともゴージャス！．．．録音も演奏も素晴らしいのにCBSも含め、なぜかなかなかＣＤ化してくれなかった「火の鳥」「ハーリ・ヤーノシュ」．．．ど〜にもワンダフル！．．．「巨人」．．．底なし？

まだ少ししか聴いていないものの、印象としては音がいい。第二期ＲＣＡ録音の７４、５年以降のものが傑出して素晴らしいのは周知の事実だが、７０年前後のものもかなり頑張っているように感じられる。特に低音が出ている感じ。ラインナップもシベリウスに関してよくやってくれているし、昔ながらのディープなファンでも当時一度買い逃していると中古でも探すのが大変と思われる曲も含まれ、かなりマニアック。さらに前回同様ライナーノートも詳細かつ深い。これはあの市川大先生が携わっているんだから当然の結果だろう（お忙しい中、お疲れさまでした。ありがとうございます）。この第二弾を一言で言い表すなら．．．「最高すぎる．．．」

もう一つ残念な出来事．．．予約していた全世界待望で明日発売予定の例の「オーマンディ＆フィラデルフィアの芸術 第二弾」が、既に入荷されたという販売店からのメッセージが留守番電話サービスセンターに夕方録音されていることにさっき気付いた．．．今はもう営業時間を終了している。広島だから発売日から遅れることはあっても、まさか早まるとはノーマークだった。なぜ圏外にいたんだオイラは〜！？．．．ショック．．．（;´_`;）

「toto」も次節あたりからやってみようと思う。お金がないから１００円か２００円の投資になるだろうけど、ゲーム感覚で楽しみたい。

とにかく眠って４時半に起き、ヘッドホンでフランス音楽を聴きながら（オーマンディ追悼）再度トライ。さすがにこの時間は大丈夫。申し込み完了！早起きのついでに、まだ期限は先だが海外枠での申し込みも完了させた。なんとかひと安心。しかし、これだけ苦労しても当たる確率は低いんだろうな。