今日の昼飯

  1月1日(水)

 おせち
 雑煮

 合計:\0

 正月である。
 テレビは浮かれまくっている。
 見ても面白くない。

 と、言うわけで、お年玉を有効利用する方法を考えることにした。

  1. ハードディスクは、取りあえずディスクに空きがまだ有るから、買うのはもう少し先にしよう。
  2. ゲームを買いたいが、これから一月は卒論を書かねば成らぬから、止めておくのが身のためだ。
 購買目標が無くなったので、雑誌の通販を何気なしに眺めることにした。

 そして、見つけたのがI・OデータのセカンドバスType2対応のサウンドボード。
 モノクロページの広告の片隅に書いて有るだけなので、正確な情報が判らない。

 早速、製造元の情報を探すことにした。
 インターネットを探すも、見つからず。Qvision・・・・。
 今の時代、周辺機器を作るメーカーで有りながら、ホームページを持たぬとは。(^^;

 ASCIIのカラー広告にQvisionのファックス番号が有ったので、そこから情報を入手することにした。
 家には、ファックスは無い。
 しかし、モデムにはファックス機能が有る。
 機能を活用するため、エクスチェンジとMSファクスをインストールした。

 コードレス子機でファクス番号に繋ぎ、音声案内に従って番号を入力する。
 パルスダイヤルだからトーン発信するように、*ボタンを押すのを忘れたものだから、1度目の接続は失敗した。

 今度は上手く行った。
 ファックスの今すぐ応答を選んでやると、接続した。
 結構、転送に時間が掛かる。1ページ50k程のサイズが有る。

 お目当ての情報を読む限り、セカンドバススターは結構高性能みたいだ。
 まず、FM音源機能。118音源は、DOSソフトが対応していない。
 一方、86音源はウィンドウズで動かない。

 この製品は、両方克服しているようだ。
 おまけに、Win95のDOSプロンプトでも音が鳴らせるみたいだ。

 MIDIも鳴らせるみたいだ。
 ジョイスティックもDOS/V用の物が使えるみたいだし。
 何よりも都合の良いことに、増設したグラフィックボードのセカンドバスにはめ込むことが出来る。
 スロットが少ないバリュースターにはうれしいボードだ。


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