合計:\0
正月である。
テレビは浮かれまくっている。
見ても面白くない。
と、言うわけで、お年玉を有効利用する方法を考えることにした。
そして、見つけたのがI・OデータのセカンドバスType2対応のサウンドボード。
モノクロページの広告の片隅に書いて有るだけなので、正確な情報が判らない。
早速、製造元の情報を探すことにした。
インターネットを探すも、見つからず。Qvision・・・・。
今の時代、周辺機器を作るメーカーで有りながら、ホームページを持たぬとは。(^^;
ASCIIのカラー広告にQvisionのファックス番号が有ったので、そこから情報を入手することにした。
家には、ファックスは無い。
しかし、モデムにはファックス機能が有る。
機能を活用するため、エクスチェンジとMSファクスをインストールした。
コードレス子機でファクス番号に繋ぎ、音声案内に従って番号を入力する。
パルスダイヤルだからトーン発信するように、*ボタンを押すのを忘れたものだから、1度目の接続は失敗した。
今度は上手く行った。
ファックスの今すぐ応答を選んでやると、接続した。
結構、転送に時間が掛かる。1ページ50k程のサイズが有る。
お目当ての情報を読む限り、セカンドバススターは結構高性能みたいだ。
まず、FM音源機能。118音源は、DOSソフトが対応していない。
一方、86音源はウィンドウズで動かない。
この製品は、両方克服しているようだ。
おまけに、Win95のDOSプロンプトでも音が鳴らせるみたいだ。
MIDIも鳴らせるみたいだ。
ジョイスティックもDOS/V用の物が使えるみたいだし。
何よりも都合の良いことに、増設したグラフィックボードのセカンドバスにはめ込むことが出来る。
スロットが少ないバリュースターにはうれしいボードだ。