気が付けば長いこと書く機会が無かった。
昼飯マニアでこのページを読んでいる人が居るとしたら、悪いことをしてしまった。(居る訳無いか)
ともかく、圧縮版でセコセコっと紹介します。
三日
パソコン屋に行く。
サウンドボードに付いて聞いてみたものの、店員の反応は冷淡だった。
NEC純正のボードか、サウンドブラスターしか置いていないようだ。
手ぶらで帰るのも癪なので、大航海時代3を衝動買いした。
おまけに、プリンタ用紙と、CD入れ。
5日
親戚来襲。
おまけに泊まっていった。
これで、生活のリズムが若干狂う。
まあ、副産物でお年玉が多くなったのは嬉しいことだが。
9日
いとこの家に行く。
自分は用事は無いのだが、例によって母の運転手をさせられているのだ。
家に帰ると、留守電に兄のメッセージ。
「××に入院した」
母が青くなって、病院に確認の電話を入れた所、既に退院した後だった。
事故だと思っていたのも、喘息の発作だったらしい。
全く、小学生じゃないんだから原因ぐらいメッセージに入れりゃいいのに。
それに、退院したならそれを知らせるのを忘れちゃいけないよね。
10日
兄貴寄生・・・もとい、帰省す。
情けない兄で、会社が肌に合わずあっと言う間に辞めて今はぷうで有る。
過酷なバイトで体を壊し、喘息の発作を起こしてのご帰還で在らせられる。
家が狭くなる。
11日
兄上様が喘息の発作を起こし、夜間救急受付をする病院へ父が連れていった。
転職を繰り返して、きちんとした保険証が無かったため、ろくに病院に行っていなかったようである。
14日
兄の誕生日なのだが、特に誰も祝福しない。
彼は26歳。
何を考えているのか。
居住空間が狭いため、家庭内の言い争いが目に見えて増えている。
17日
センター試験の準備のため、学校の授業がない。
母の運転手としていとこの家に行く。
田舎から、婆さんが来ている。
本来なら家に泊まっているはずだが、厄介者の兄のため、その楽しみは見事に打ち砕かれてしまった。
18日
兄は受験生である。(笑)
いや、もう、笑うしか在るまい。
セーラー服を着た、女子高生と机を並べて受験するのだ。
試験会場に車で送っていったとき、高校生の若さに弟の自分でも驚いたと言うのにで有る・・・。
本人は気付いて居ないかも知れないが、家族全員いつまで経ってもまともに働こうとしない彼には怒りを感じている。
ちなみに彼は夜間大学を出ている。
昼間の大学には学力の関係で入れなかったのだ。
しかし、彼のプライドは自分の学力の限界を認めようとしない。
夕方から寒気がする。
風邪の引きかけらしい。
19日
風邪をひいた。
本音を言えば、試験会場へ兄を送っていかない言い訳に成ってホッとしている。
と、言っても正真正銘混じりっけ無しに風邪をひいていて、本当に送迎できる状態じゃ無いのだ。
20日
母と医者に行った。
そう、母も同時に風邪をひいたのだ。
インフルエンザを拾ってきたのは父で、兄が喘息を起こしたとき病院に連れていって感染したようだ。
48度を軽く超える熱で半ば錯乱して、家の中はますますギスギスしてしまう。
ちなみに、私は49度4分を記録した。
熱の下がった今になっても、頭がふらふらする位ひどい熱だ。
書き忘れていた。
大航海時代は世界一周を達成した。
船はガレオン(早さ75,砲門40)7隻。
今回の作品は、船の価格と所持金限界がアンバランスな気がする。
改造を施したガレオンを作ろうとしたら、それはそれは大変な思いをさせられたものだ。
所持金限界は1000万にすべきだよな。絶対。
それに、子供に夢を託すってのも、空振りしてるし。
ナポレオンの時代(1800年頃)までプレイするなら、判るけどさ・・・。
それなら、フリゲート艦やシップ(戦列艦)にカロネード砲なんかの武装できて、小説「ホーンブロワー」を再現できるのにな。
大航海時代ってタイトルとはずれるけど、このゲームは帆船が主人公だから、蒸気船が現れる直前までプレイできる方が絶対良いと思う。