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冷静に考えれば、この結果は容易に予測できたものです。
まず、団子が完全に調整できていないのです。高橋さんの団子は特定のポイントに合せた分量配分になっています(中身はほぼ一緒)
私の場合はそれほどそのポイントに通っていないから、その場しのぎの適当な配合です。

団子釣りで一番重要なのは団子の割れ、すなわち手返しです。

これは「
いつもチヌをつっていた団子の本質 vol1−にも書いていますが、これができていないとまず思った釣果は望めない。

高橋さんの団子は団子の沈下スピードと割れが完全にコントロールできているため、手返しが早く、釣果も伸びるのです。
他にも釣法の違いはありますが、これがもっとも大きな原因でしょう。
比較的浅いポイントであれば、その場でどうにでも調整できますが、この日のように比較的水深のあるポイントであれば、安定的に割れを調整するのは非常に難しくなります。

もし、団子釣りで釣果が思うように伸びない方がおられたら、自分の団子が本当にコントロールできているかもう一度見直されることをお勧めします。

調整のポイントは、糠と砂の配分が第一で、続いて水加減と握る強さです。
握る強さはその日のうちでもしばらく釣っていれば感覚的に解るハズです。
自分の釣り方とポイントにあった糠と砂の配分を見つけ、それを確実に守って団子を作るのです。
深さ、流れの速さ、チヌの活性等々ファクターは色々ありますが、可能な限り手返しを早くできる団子、これを目指すのです。

と、釣れなかった私が屁理屈をこねても仕方ありませんが、以前岩国新港をホームグランドに団子釣りを毎週やっていた頃は、これができていたように思います。今は団子釣り自体の回数が少ないので、なかなか思うようにいきませんが、次から少し考えてみようと思います。



今日はかなり考え込みながら、やっぱり海を見ていました。


いつも海を見ていた

釣果報告〜チヌ〜