96年の夏頃購入。当時の水準でもP5-133モデルは低ランクに属していたと思う。
メモリ16M、HDD-860M、4倍速CDドライブと、今となっては涙無しに語れない。
MMX-166のODPに換装。
メーカーの保証は無かったものの、BIOSアップデートに成功。
掲示板などの口コミを信じたわけだが、後に同形番でもアップデート不能機体があると知り、少し青くなった。(笑)
その3ヶ月後、K6-ODP発売される。(^^;
非情なる現実に、世の中の無常を思い知る。(笑)
気がつくと、K6-ODP-266を購入している自分。
そして、直後のK6-2-ODPの出現に、再び枕を涙で濡らすのであった。
パソコン好きの悲しい習性ですな。(笑)
今ではK6-3ですか。400MHz?凄いねぇ。でも、騙されないもんね。(笑)
今ではアイオーと、メルコが仲良く同居してます。
総計128M。チップセットの限界で、これ以上の増設は不可。
しかも、EDOではなく、単なるFPメモリ。(T-T)
EDOも時代遅れになりつつあるのが、密かな喜び。(笑)
へへへ。ざまーみろ。>EDO-RAMユーザー
元々刺さっていた、16Mは、3号機に移植。
以前は、メモリ管理ソフト「マグナラム」を導入していたが、圧縮しなくても空き領域が確保できるので、今は削除している。
また、2ndキャッシュ256Kも増設。
これは、体感速度向上も無く、効果が判然としない。(^^;
捨てるのも勿体無いので、お守り代わりに刺しています。
2.5G-IDEドライブ(メルコ製増設キット)を導入。
中身が、ウェスタンデジタル製だったので、バルクを買えば良かったと後悔。(笑)
半端な容量なのは、それ以上のモデルが高くて買えなかったため。(笑)
それに飽き足らず、外付けSCSI-2、2Gドライブを購入。
某電気屋の開店セールで購入。不良在庫直前の、型落ち品。
更に飽き足らず、E-IDEドライブ4.3Gを購入。オリジナル860Mは、引退。
導入時、ケーブルが抜けかけているのに気付かず、動かないと大騒ぎ。(笑)
販売店に持ち込もうと、本気で考えた…。が、原因発見のお陰で恥をかかずにすむ。
以前の教訓を生かしてバルク品を買ったのがいけなかったのかと、少しだけ反省。
ディスク内蔵キャッシュ512Kの効果か、デフラグが異様に高速。(^^)
ベンチではSCSIが強いのだが、実際の動作ではこちらが早く感じる。
密かにDMA-66対応なので、次に購入する機体に移植するかも。
Q-Vision製Wave-SMITを導入。
Cバス接続、SMIT転送をサポートしたSCSI-2インタフェイス内蔵の複合カード。
同時に、同社製MIDIドーターボード、MidiStarGSも購入。
二つ合わせると、結構な出費だった。(;_;)
宣伝文句を裏切らず、互換性は充分。86用ドライバで動いてしまう。
今となっては、オマケになるが、DOSゲームのBGMも完全に再生可能。
GS対応を謳っているから、Winゲームもばっちり。結果、ゲーム専用マシンとしての色合いが、ますます濃くなる。(笑)
ジョイパッド端子も、付いている。怪しげなジョイパッドを接続してみた。
私の場合、使用頻度が低いから要らないけどね。
スピーカーはPanasonic製EAB MPC70購入。
音が良いから、最初の間ちょっとだけ感動。
音声入力2系統、前面にヘッドフォン端子付き、ディスプレイに貼りつけるためのマウントパーツ付属と、正にパソコンゲーム野郎仕様。(^^)
音がそれなりに良く、場所も取らないのでお勧めだが、少々高い。
IRQの不足から、現在ではシリアルを一つ眠らせている。
空きポートは、タブレットを接続中。<全然使っていないが。(笑)
ホイールマウスを繋ぎたいので、タブレットを殺そうかと、思案中。(^^;
メルコ製CバスLANカード、LGH-98J-Tを導入。
8ポートハブ内蔵。(笑)
購入時には、ハブが高かったから、差額を考え、それを買ったのだが…。(^^;
今となっては、盲腸のような存在。
元々入っていた4倍速ドライブは、3号機に移植。
導入当時は、16倍でも高速ドライブだった。
半端な性能の、腐れハード。
私は、役立たずのZIPを憎んでいる。
そして、それを発売したiomegaも。(笑)
他の大容量メディアを知ると、使いたいと言う気持ちになれない。
磁性体メディアの癖に動作が鈍く、DOSでの動作にドライバが必要。
Win上では、ドライバが無くても辛うじて動作するが、機能を使いこなす為には、やはりユーティリティドライバが必要。
ドライバが入ったディスク、無くしてしまった。
ネット上で配布されているのは英語版で、当然ながら98DOSでは動作保証無し。
と、言うより動かないか?
10枚近く、メディアが有るのだけどなぁ。
勿体無い。
CD-R購入まで、素晴らしい機械だと思っていた。
いや、今でも良いドライブだと思う。
CD再生と、大容量記憶メディアの両立と言う、キワモノ臭が漂う製品のためか、PDファンだと公言する人に、お目にかかった事が無いのだが。(笑)
雑誌のレビウでは、MOの速さばかり話題になるが、馬鹿にはできない。
PDをゲームのインストール先ドライブとして指定しても、さほどストレス無く遊ぶ事ができる。
そもそも、一部のアクション性の高いゲームを除き、HDDインストールが必要なのは、データアクセスによるCD-DA再生の中断を防ぐためで、ゲーム用ドライブのアクセス性能は、低くてもO.K.と言う場合が多い。
また、DOSのバージョン5以降と組み合わせれば、PDからの起動も可能。
HDD代わりに運用して、古いDOSゲームを楽しむと言った芸当も可能なのだ。
使い慣れるにしたがって、評価が上がってきている。
スクリーンセーバーが動いて、焼くのに失敗。などの経験から、初期はなんと不便なハードだと嘆いていました。(笑)
肉声入りオリジナル音楽CDを作る等、お馬鹿な目的にも飽き、データ保存のみの運用に移ると、かなり安定した。
焼くコツを掴んだというのも、有りますが。
私の環境では、音声CDの作成は転送速度の問題でかなり難しいが、データCDなら倍速運用も可能みたいです。
CD-Rは、何の役に立つか?
それは、データのバックアップ。
起動ドライブのイメージを作成し、オリジナルのリカバリーディスクを作っています。
メディアの単価がとても安いので、不要データまでもどんどん焼けます。
各種ジョークソフト、スクリーンセーバー、デスクトップテーマ、3流フリーソフト、一発ネタのコラージュ写真、メールのログ、その他キャッシュに溜まる一方のWebデータや画像など。(^^;
リカバリー用イメージを作る時にお勧めなのが、WASHというシェアウェア。
PC-9821シリーズとIBM互換機に両対応で、FAT32もサポート。
ドライブのベタイメージを吸い出すから、ロングファイルネーム問題とか考える必要も無い。
ディスク管理情報のエリアまで、上書きするから。(^^)
しかも、IDEドライブのブートイメージをSCSIに上書きして、起動を試みたら見事に作動!
いやはや、凄いです。(^^)話題にならないのが、不思議なくらい。
トリッキーだけれど、これを使えば、PC-98でもパーティションサイズを切り直す事も可能。
未登録ユーザーでも、イメージ復元ならば無制限に可能なのも、嬉しい限り。
私は、CD読み込み用ドライバを入れた緊急起動用フロッピーのイメージと、インストール直後のHDDイメージをCDに焼きこんで保存してます。
プロテクトが掛かっていないなら、フロッピーのイメージも吸い出してくれる。(^^)
ラベル無しのフロッピーって、すぐに無くしちゃうから便利です。
HDD換装など、それなりに手を入れたけど、今では放置されている不遇な機体。(笑)
メインが死亡した時など役に立っていたが、強力なバックアップツールのお陰でメインマシンが不死身となり、活躍の場が失われた。
モバイルするにも、チョイと重く、電池が3分しか保たない。
TFT画面だが、狭さが致命的。STNで広いものを買えば良かったと後悔中。
なお、P-100のくせに、生意気にもメモリ増設で72M搭載。
しかし、P-100だから、動作は愚鈍。(^^;
せめて、FM音源を搭載していれば、最強のモバイル可能DOSゲームマシンとなれたのに。
PCカードは、色々買いました。
思いつくまま、列記すると。
1年半の間の使用回数が4〜5回(笑)
カードのオプションパーツのPHS(普通の感覚と逆)の使用頻度も、似たようなもの。
馬鹿な高校生の間違い電話(真夜中)以外に、着信経験無し。
PHSを廃止したいが、カードが勿体無いし…。でも、維持費も馬鹿にできない。(^^;
PHSカードに輪を掛けて、使用頻度が低い。(笑)
Lan接続で、データ共有が可能になったため。
もっとも役に立ったカード。
何を勘違いしたのか、ワゴンセールで捨て値販売されていたものを救出。(^^)
表示されている対応機種の少なさが、原因か?
98ノートでも、完全に動いてくれました。
現在は、LAN端子破損のため、休眠中。
これまた、ワゴンセールから救出。(笑)
その時の価格は、\1980。(^^;;;
ン万円の定価で買った人、泣いちゃうぞ?(笑)
定価なら、賢い人はLANカード+ダイアルアップルーターを買うね。
ちなみに、駆動実績、無し。(^^;
灰色公衆電話で使ってみるか?
ソ○マップに転売するのも、良いかもしれない。
35万画素のヘボカメラ。これまたワゴンで、\9800で保護。
現在、ゴミの山に埋もれ行方不明。(笑)
スマートメディアが記録媒体で、PCカード刺し込み端子が機体の一部と言う、キワモノ好きにはタマラナイ逸品。(^^)
しゃくっと刺すと、IDEドライブとして認識されます。
正直言って、どうでも良い機体。(笑)
そのため、機体形番もうろ覚え。
オヤヂによる、メインマシンの破壊行動(^^)を防ぐため中古導入。
Windowsマシンとしての、最低スペックを極めている機体。(笑)
486-33MHz、メモリ24M。HDDは、二号機より移植。CD-ROMは、初号機のお下がり。
↑元々のHDD、泣くほど貧弱だったので廃棄。
ディスプレイは、零号機、PC-9801EX2に使用していたものを流用。
そのため、表示可能解像度が、640x400。(^^;
Vectorにあった、16色ドライバを使用し、騙し騙しの運用。
PCM音源も持たない為、ビープPCM化ドライバを使用。(^^)
これでWinの体裁は揃いましたが、動作は極めて鈍く、私には使えません。
しかし、「オヤヂ」は平気な顔でエクセルとワードを使用。
↑ノートのHDDを引っ張ってきたから、入っていた。
このようなツギハギ仕様にも関わらず、意外にもマシントラブルと無縁なのが、驚き。
要らないソフトを入れないのが秘訣か?(^^;
ジョブズが、互換機ビジネスを禁止したため、今や貴重品となった互換マック。(笑)
マックの知識も欠如したまま買ったが、今思えば、キワモノ好きが涙を流して喜ぶ逸品だね。(^^)
UMAXは、IBM互換機も手がけています。
投売り状態(\89800)だったものを、保護。
OS7.5が標準だが、無理を言って8.0を付けさせる事に成功。
純正マックの、付属品らしい。(^^;
まぁ、当時は8.5発売直後で、8.0の存在価値は無くなっていたのは公然の秘密なのだが。
そして、リストア作業しますと言う店員の言葉を振りきり、その場で持ち帰る私。(^^;
そんな私を見る店員の視線は、ガ○キチを見る目付きだったのは、言うまでも無い事実である。
そりゃ、そうだわ。好んで互換機を購入する○○○○なんてね。(^^;
OSの再導入は、極めて容易。
Winに慣れた私には、そのオペレーションシステムなど、全てが新鮮な驚きだった。
しかし、マックと私の蜜月関係は長くは続かず、爆弾マークや、「こえとり」の変換精度の悪さに苛立ち、ついには決別を決意。
その時の捨て台詞は、マックにできて、Winができない事って、無いもんね。
だったと伝えられている。(笑)
逆もまた、真なのだが。(笑)
冗談抜きで、マックって使いにくいと思ったのは事実。
マックユーザーって多いけど…。
本当にパソコンが好きで、使ってるのかな?
ハードも、ソフトも、娯楽の為に楽しんで購入って言うには、異常に高いよ。
ともかく、今では全く使わないので、イトコに譲渡予定。
LANカードを入れて、ネットに入れるようにしたのだけど、勿体無い。
モデム経由でのネット接続に挫折したのは、秘密である。
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文書作成日:99/05/27