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藤忠ビルプロジェクト
2001/10/7-12/31 松江市天神町「藤忠ビル」で開催中
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解体、見届けました。


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2002年のプロジェクト



ビルの最期を見届ける
  藤忠ビル解体――ミニギャラリー on the web


私たちに数多くの思い出をもたらしてくれた藤忠ビルは、2002年6月、地上から姿を消しました。解体されゆく最期の姿を追いかけたミニギャラリーをお届けします。
© 前田典仁


すっきりと姿を見せた西側壁。 壁の開口部から、1階アール方面を。 2階東側壁を解体中。 2階のレリーフ付近に重機の「爪」が及ぶ。
06/05(水)撮影。すっきりと姿を見せた西側壁。 06/11(火)撮影。壁の開口部から、1階アール方面を。 06/14(金)撮影。2階東側壁を解体中。 06/15(土)撮影。2階のレリーフ付近に重機の「爪」が及ぶ。
解体現場の向こうには商店街が伸び、山陰合同銀行のビルがそびえる。 廃材を取り除く作業が終わり、しばし静寂に包まれる1階アール。 1階アールはなくなった。 建物はすべてなくなった。
06/15(土)撮影。解体現場の向こうには商店街が伸び、山陰合同銀行のビルがそびえる。 06/19(水)撮影。廃材を取り除く作業が終わり、しばし静寂に包まれる1階アール。 06/20(木)撮影。1階アールはなくなった。その基部には、十字架のようにドリルが突き立っていた。 06/21(金)撮影。建物はすべてなくなった。アールのあった場所は壁の鉄筋が植物のように伸びていた。


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