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ビルの最期を見届ける
藤忠ビル解体――ミニギャラリー on the web
私たちに数多くの思い出をもたらしてくれた藤忠ビルは、2002年6月、地上から姿を消しました。解体されゆく最期の姿を追いかけたミニギャラリーをお届けします。
© 前田典仁
06/05(水)撮影。すっきりと姿を見せた西側壁。
06/11(火)撮影。壁の開口部から、1階アール方面を。
06/14(金)撮影。2階東側壁を解体中。
06/15(土)撮影。2階のレリーフ付近に重機の「爪」が及ぶ。
06/15(土)撮影。解体現場の向こうには商店街が伸び、山陰合同銀行のビルがそびえる。
06/19(水)撮影。廃材を取り除く作業が終わり、しばし静寂に包まれる1階アール。
06/20(木)撮影。1階アールはなくなった。その基部には、十字架のようにドリルが突き立っていた。
06/21(金)撮影。建物はすべてなくなった。アールのあった場所は壁の鉄筋が植物のように伸びていた。
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© 2001-2002 Fuji-chu Building Project (藤忠ビルプロジェクト実行委員会)
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