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藤忠ビルプロジェクト
2001/10/7-12/31 松江市天神町「藤忠ビル」で開催中
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藤忠ビルについて


はじめに概要ビル今昔ファサード構造地下室細部設計者・秋鹿隆一


はじめに


昭和2(1927)年の白潟大火の直後に建設された。建物の角が丸くなっている欧米スタイルで、コリント式キャピタルのレリーフのようなものが柱形の頂部にある。外壁南側にはガラスがはめこまれた鉄枠の庇があり、縦長の窓や街灯とともにモダンで洒落た意匠となっている。この庇は建設当時東側側面にもめぐらされていたが、現在はアーケードの屋根の中に隠されている。


所在地 松江市天神町
竣工 昭和3(1928)年
設計者 秋鹿隆一[あいか・りゅういち](秋鹿隆一建築事務所)
構造 鉄筋コンクリート造・鉄骨造
屋根 鉄板
外壁材 モルタル一部タイル
規模 地上2階・地下1階


はじめに概要ビル今昔ファサード構造地下室細部設計者・秋鹿隆一


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