藤忠ビル写真
藤忠ビルプロジェクト
2001/10/7-12/31 松江市天神町「藤忠ビル」で開催中
トップページ
藤忠ビルについて
藤忠ビル2002
過去のイベント
自動車復元プロジェクト
エピソード
藤忠ビル通信
掲示板
メディア情報
賛助金のお願い
場所
連絡先
リンク
 
藤忠ビルプロジェクトの報告書 発売中/300円+送料
 
松江郷土館に藤忠ビルコーナー
 

解体、見届けました。


トップページ > 藤忠ビルについて >


藤忠ビルについて


はじめに概要ビル今昔ファサード構造地下室細部設計者・秋鹿隆一


細部


鉄製のひさし  
鉄製のひさし   外部の照明器具


近代建築には、いまの建築にはみることのできない、人の手による細かい仕事や興味深い材料の組み合わせをみることができる。藤忠ビルでは、ガラスがはめ込まれた鉄製のひさし、卵型の窓下のレリーフ、外部の照明器具が特徴的である。鉄を用いた庇や照明は、既に70年以上経過しているにもかかわらず、著しく劣化することもなく、いまだに藤忠ビルのファサードを彩る魅力的な装飾の一つである。卵型のレリーフは、同様のものを出雲ビルや山陰合同銀行北支店に見ることができる。


はじめに概要ビル今昔ファサード構造地下室細部設計者・秋鹿隆一


↑このページの先頭へ