■西川順子 [藤忠フロッタージュ参加者]
第4号/2002年02月25日発行
東京から松江に引越して10日目に参加した藤忠の「フロッタージュ」。フロッタージュが何かもわからず、ただ新しい土地の何かを体験したくて参加したのでした。作品を仕上げる傍ら参加者から天神町の趨勢やビルの歴史の話を聞く。その後の「スペインの夜」のイベントでは店員としてサングリアを注ぎながらフラメンコを観る。藤忠は町と人とアートが無理なく調和している空間でした。私の松江体験の原点になりそうです。
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藤忠看板をフロッタージュする参加者 |
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【藤忠フロッタージュ】
【スペインの夜 in 藤忠:Bar & Flamenco】 |