女性がまきこまれる犯罪が急増しています。犯罪者から、あなたを守るのは、あなた自身。正しい防犯の知識を身につけましょう。

ストーカー(悪質つきまとい、いたずら電話など)は、被害者にとって精神的負担が重くのしかかります。また、放っておくと、その行為はエスカレートし、身の危険さえ覚えることにもなります。警察に相談するなど早期に手を打つことが、重大な犯罪を未然に防ぐことにもなります。

警察では法に触れる場合は、被害女性の意思を尊重し、検挙その他適切な処置を行います。法に触れない場合でも状況に応じ「防犯指導」「相手方への指導警告」および「関係他機関の紹介」などなど、被害者の立場に立ち、適切な自衛・対応策を具体的に支援します。

また、女性警察職員を担当者とする対応係の設置→被害女性からの相談への対応、他機関との連絡などを適正に行える体制を整備しています。

さらに被害女性の精神的被害の回復への支援→被害者相談専門員や医師などによるカウンセリングの実施や「被害者支援連絡協議会」などを通じ関係機関、団体などと連携をとりながら、精神的被害の回復への支援を実施しています。

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