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待合室の絵
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「17世紀のポーランドの貴族屋敷」
ナタリア・マウエッカさんより
当院へ寄贈(1999年)
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インプラント外来
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インプラントについて詳しい説明と症例の紹介を行います。
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インプラント(人工歯根)は早期に歯を喪失した歯槽骨に人工の歯を作る技術です。
現在は、チタンによる人工歯根の植立が主流になっています。
材料がこの10年間で急速に改良され、成功率が飛躍的に伸びました。
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当院では開設以来、多数の症例を重ね、すでに日常診療の一分野としてインプラントを取り入れています。
最高齢80才の患者さんに至るまで、インプラントを通して快適な食生活を送って頂けるよう努めてまいりました。
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インプラントは、骨とのなじみが相当改善されたとはいえ、生体にとっては異物であることに違いはなく、正の面と負の面を持ち合わせている点を理解していただく必要があります。
技術的はそれほど難しいものではありませんが、生体に負担とならないよう予後のケアが大切となります。
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費用の面でインプラントは高価な材料を用いますので、高額な自費診療となります。
当院ではできる限り安価に提供できるよう心がけています。
さまざまな点について納得できるまで院長およびスタッフにご相談ください。
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■症例1
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●治療前
臼歯部の義歯が苦痛であった |
●治療後
下顎に4本のインプラントを植立し、入れ歯から解放された症例。1カ月ごとにケアのため来院している |
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■症例2
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●インプラント植立前(手術前)
右下顎臼歯の欠損部に以前、部分義歯を入れていた
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●インプラント植立(手術直後)
口腔写真は鏡面像。右下顎に2本のインプラントを植立した
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●インプラント植立後4カ月で上下歯冠を作製
清掃が充分できるよう固定式クラウンにした |
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■症例3
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●上下顎前歯を事故にて喪失(インプラント手術前)
口腔写真は上顎前部の欠損部
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●インプラント植立(手術後)
口腔写真は下顎前歯。上下顎に6本のインプラントを植立した
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●インプラント植立後4カ月で上下歯冠を作製
清掃が充分できるよう可撤式ブリッジにした
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