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待合室の絵
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「17世紀のポーランドの貴族屋敷」
ナタリア・マウエッカさんより
当院へ寄贈(1999年)
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耳鼻科や近接他科との境界疾患
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上顎洞炎、唾液腺疾患、三叉神経痛など耳鼻科とも関連する病気について説明します。
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上顎洞炎をはじめさまざまな歯科耳鼻科境界疾患があります。
例えば、鼻から感染した上顎洞炎のほかに上顎大臼歯の根尖病巣から感染した『歯性上顎洞炎』と呼ばれるものがあります。
これらは、歯科単独で治癒できるケースもあれば、耳鼻科と協力して治療した方がいいケースなどさまざまです。
当院では、できるだけ、耳鼻科とも協力して早期に治癒できるよう、耳鼻科医院と連携を密にとっています。
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このほか多いのは唾液腺疾患や舌の異常があります。
・口の中が乾く。
・舌がひりひりする。
・口底にプクッとしたものができた。
・舌の付け根に変なものを発見した。
・などなどさまざまな訴えがあります。
・これらについても診断と治療について詳しい説明を行います。
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また、入院や手術が必要な場合は、病院への紹介などもいたします。 |
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